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食べログ3.62!秋葉原で人気の「麺屋はるか」でがっつり系台湾まぜそばを食べてきた

秋葉原で台湾まぜそばのお店といえば、中央通り沿いに位置する「麺屋はるか」。食べログ3.62の超人気のお店で、秋葉原だけでなく東京都内、ひいては全国からも訪れる人がいるほどの有名なお店です。

しかし、3月17日をもって一時閉店し、5月上旬に場所を変えて再度オープンするとのこと。2ヶ月弱は食べられなくなるということで、駆け込みで「ど肉台湾まぜそば大盛り(1370円)」を食してきました。何度食べてもうまい!

秋葉原で人気の台湾まぜそば店「麺屋はるか」ってどんなお店?

「麺屋はるか秋葉原店」

そもそも台湾まぜそばとは、もっちりした極太麺にひき肉や青ネギなどが乗った汁なし麺のこと。名古屋にある「麺屋はなび」が台湾まぜそばの発祥として知られています。

そんな「麺屋はなび」の姉妹店として2014年に秋葉原にオープンしたのが「麺屋はるか」です。「麺屋はなび」の元祖台湾まぜそばを食べられるお店として人気を博し、食べログ評価はなんと3.62。誰もが認める人気店の地位を確立しています。

店内はカウンター席が13席あるのみ

秋葉原で人気の台湾まぜそば店「麺屋はるか」のメニューは?

現金のみ使用可

「麺屋はるか秋葉原店」の一番人気のメニューは、シンプルな「台湾まぜそば(並880円/大盛1030円)」。

迷ったときは「台湾まぜそば」がおすすめ

男性からは「ど肉台湾ませぞは(並1220円/大盛1370円)」も人気とのこと。メニューは台湾まぜそばがメイン。

こちらは「ど肉台湾まぜそば」

ごはんものとしては、「背アブラめし(320円→250円)」や「ねぎめし(330円)」「ライス(160円)」などがあります。

秋葉原の超人気店「麺屋はるか」でど肉台湾まぜそば大盛を実食

「麺屋はるか」では週末の夜ともなると40〜50分並ぶことも珍しくありませんが、この日は18時前に来店したため、15分くらいで席に着くことができました。

シンプルな「台湾まぜそば」も好きなんですが、「麺屋はるか」に来たらがっつり食べたいので、筆者はいつも「ど肉台湾まぜそば大盛(1370円)」をオーダーしています。

麺が見えないほどネギやひき肉、ニラ、のり、卵黄、そして「ど肉」が乗っかっています。

このど肉が本当にうまい
魚粉も乗っています

台湾まぜそばを食べたことがないとどう食べればいいのか迷いますが、一心不乱にひたすらに混ぜるだけ。店内の張り紙には「卵黄が全体に馴染むくらい」と書いてあります。

店内には「台湾まぜそばの食べ方」が貼ってあります

そして、混ぜ混ぜきゅんきゅん混ぜ混ぜきゅんきゅんしたのがこちら。

じゃん

「麺屋はるか」の台湾まぜそばは濃厚な味付けが特徴。ひと口食べると、まずはニンニクの香りが口のなかに広がり、次に台湾ミンチのピリッとした辛味がやってきます。

そして、噛めば噛むほどに旨味がやってきて、本当にクセになる美味しさ。ただ、大盛りだと途中で飽きてしまうので、味変に使うのがテーブルに置いてある「昆布酢」。これを1〜2周かけます。

「昆布酢」があるのとないのとではまったく違う

すると、さっぱりしていて口のなかが振り出しに戻り、また新たな気持ちで食べ進められます。すごい。

「追い飯」無料

しかし、完食したからといってここで終わりではありません。「麺屋はるか」では“おい飯”といって、麺を食べ終わった後にレンゲ1杯半分の白飯をサービスしてくれるのです。うれしい。

まぁまぁな量の白飯を投入してくれる

これを残ったネギやひき肉などに絡めて食べると、これが本当にうまい。なかには、ライスを頼んで、まぜそばを食べ終わった後に丸々投入する人もいるほど。「麺屋はるか」に来たら、この“追い飯”はマスト!

「麺屋はるか秋葉原店」の再会予定は5月上旬

何度リピートしたか分からないぐらいクセになる「麺屋はるか」の台湾まぜそば。ただ、3月17日を最後に一時閉店し、5月上旬に再度オープンを予定しています。

2ヶ月弱は食べれない期間が続きますが、また食べられる日を心待ちにしたいと思います。

住所千代田区外神田3-13-7 田中無線電機ビル B1階
営業時間10時00分~22時00分
定休日火曜日
ホームページhttp://menya-haruka.com
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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