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食パン専門店「嵜本 秋葉原店」の食パンを“トースト”して食べたら最高だった!

前回、「銀座に志かわ秋葉原店」で買った食パンがあまりにも美味しすぎたので、今回は秋葉原駅の東西自由通路にある「嵜本」で食パン(2斤950円)を買ってみました。

同じ食パンでもお店によってこんなにも違うんですね(!)。先に結論をお伝えすると、「嵜本」の食パンはトーストにおすすめでした。

秋葉原にある高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」ってどんなお店?

「嵜本 秋葉原店」

「嵜本」は高級食パンの専門店。全国に30店舗以上を展開していて、秋葉原店は2020年12月に東京第3号店としてオープンしました。

秋葉原駅東西自由通路内

そんな「嵜本 秋葉原店」があるのは、JR秋葉原駅の東西自由通路内。秋葉原駅の中央口から徒歩1分もかからない場所で、周辺には「肉そばとおにぎり 一のや」があります。

高級食パン専門店「嵜本 秋葉原店」のメニューは?

「嵜本 秋葉原店」のメニューは食パンがメイン。食パンはプレーンな「ナチュラル食パン」と、「北海道ミルクバター食パン」の2種類あります。

ナチュラル(1斤500円/2斤950円)、バター(1斤600円/2斤1100円)
期間限定「バター薫るあん食パン(1斤900円)」

「銀座に志かわ秋葉原店」も2斤950円なので、価格は変わらず。それぞれ1枚入り(28mm)でも販売されているので、お試しで買うのもありです。

また期間限定の食パンも数種類あり、この日は「ダージリン薫る紅茶食パン(850円)」や「バター薫るあん食パン(900円)」「天然酵母の極葡萄食パン(950円)」の3種類がありました。

期間限定メニュー

あと、ジャムが豊富にラインナップしているのも嵜本の特徴。その数、なんと16種類もあります。

ジャムは680円〜

「嵜本 秋葉原店」でプレーンな高級食パンをゲット

まずはプレーンな食パンをということで、「ナチュラル食パン(2斤950円)」を買ってみました。

白い紙袋に入れてくれます
保存料などは入っておらず、消費期限は翌々日

食パンを存分に味わうには、やっぱり生食が一番。なので、生食で何もつけずに食べてみることに。

しっとりはあまりしていませんが、もっちりとした食感。「銀座に心かわ」の食パンは甘みが強かった一方で、「嵜本」はそこまで甘さは感じず、小麦のほのかな甘みがあるくらい。

個人的には、生食ならふわふわで、かつ甘みも強い「銀座に志かわ」のほうが好みでした。

こちらは「銀座に志かわ」の食パン。ふわふわ感は「に志かわ」のほうが圧倒的

2日目はサンドイッチで食べてみました。1日目よりも柔らかさは劣りますが、まだトーストしなくても問題ない柔らかさ。

2日目はサンドイッチ

そして、3日目ともなると少し硬くなってきたので、卵を乗せてトーストして食べてみることに。

3日目はトーストして

すると、外はさくさく中はもっちもち。「嵜本」のナチュラル食パンは甘さ控えめでもちもち強めなので、トーストとの相性が抜群。生食ではなく、トーストして食べるのが好きな方におすすめの食パンです。うん、美味しい!

トースト用の食パンなら「嵜本 秋葉原店」がおすすめ

5月の期間限定食パンは「ピスタチオ」

秋葉原には高級食パン専門店が2店舗ありますが、生食なら甘くてふわっふわな「銀座に志かわ」。トーストなら甘さ控えめでもっちもちな「嵜本」。

価格はどちらも2斤950円なので、用途に合わせて買い分けるのがおすすめです。

住所千代田区神田佐久間町1-6-5 アキバ・トリム1F
営業時間11時00分〜21時00分(※商品がなくなり次第、終了)
定休日施設に準ずる
ホームページhttps://shokupan-sakimoto.com
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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