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秋葉原駅から徒歩3分!「てんぷら天芳」のはみだし海老天丼が安くて絶品だった

秋葉原駅周辺で美味しい天丼をリーズナブルに食べたいときにおすすめなのが、富士ソフトビルの1階に店舗を構える「てんぷら天芳(てんよし)」。

秋葉原駅からも徒歩3〜4分と近く、「特製天丼」が850円と値段もリーズナブル。今回はぷりっぷりの大きな海老が3尾も乗った「はみだし海老天丼(1100円)を食べてきました。

秋葉原駅近く!「てんぷら天芳」ってどんなお店?

てんぷら天芳の外観
「てんぷら天芳(てんよし)」

「てんぷら天芳」は2011年にオープンした、揚げたてのてんぷら・天丼が食べられるお店。Googlマップで検索すると分かりづらいですが、「てんぷら天芳」があるのは富士ソフトビルの1階です。

ここの階段をのぼって1階を目指す

1階は飲食系のテナントが軒を連ねていて、「てんぷら天芳」のほか、食べ放題で人気の「秋葉原 肉寿司」や「HUB」などがあります。秋葉原駅からは徒歩3〜4分と、アクセスもばっちりです。

「秋葉原 肉寿司」の隣

スタイリッシュな外観とは一変、店内は昔ながらの雰囲気。テーブル席とカウンター席で構成されています。

「てんぷら天芳」の店内

秋葉原で天丼といったらここ!「てんぷら天芳」のメニューは?

「てんぷら天芳」のメニューは天丼とてんぷら定食がメイン。

  • 特製天丼 850円
  • 上天丼 1050円
  • はみだし海老天丼 1100円
  • 天麩羅定食 1200円
  • 上天麩羅定食 1680円

てんぷらは単品でもオーダーできるので、物足りない場合は単品で追加するのもありです。また、このほかにも「海老天玉子とじ丼(850円)」や、1日10食限定で「ねぎとろ丼(850円)」もラインナップしています。

どれもリーズナブル
海老天卵とじ丼も気になる

アルコールやおつまみ系のメニューも豊富なので、てんぷらを食べながらお酒を飲むのも良さそうですね。

どのメニューもリーズナブルなので、ランチ利用なら1000円前後、ディナー利用でも4000円〜5000円ほどが目安になりそうです。

秋葉原駅近くの「てんぷら天芳」ではみだし海老天丼を実食

「特製天丼」も850円とリーズナブルで魅力的ですが、はみ出し具合が気になるため「はみだし海老天丼(1100円)」をオーダー。待つこと7〜8分。お待ちかねの「はみだし海老天丼」が運ばれてきました。

てんぷら天芳の人気天丼
確かにはみ出している
とくにはみ出しているのはしっぽ部分
(あまり大きくは撮影できていませんが)大きさはこんな感じ。見た目より大きいです

天ぷらの内容は大きな海老が3尾、ナスとピーマン、カボチャがそれぞれひとつずつ。7割は海老で埋めつくされています。

ナスは小振り
ピーマンもおまけ程度
かぼちゃもちょこん。でも、これでいいんです

まず海老を食べてみるとめちゃぷりっぷり。サイズが大きいので大味を予想していたのですが、まったくそんなことはなく美味しい海老でした。大満足。

タレも筆者的にはベスト。てんぷら全体にタレが覆われていますが、薄味なのですっきりと食べられます。

ごはんに注目

なかにはご飯がびちょびちょに浸っている天丼もありますが、「てんぷら天芳」の天丼は箸でご飯がすくえるくらい。何もかもが絶妙で、食べログ3.48も納得の美味しさです。

秋葉原でリーズナブルに天丼を食べるなら「てんぷら天芳」!

テイクアウトもあり。しかも安い!

ぷりっぷりで巨大な海老天が3尾も乗った「てんぷら天芳」の天丼。一番リーズナブルな「特製天丼(850円)」にも海老は入っていますが、大海老が入っているのは「はみだし海老天丼」(1100円)」だけ。

せっかく「てんぷら天芳」を訪れるなら、ぜひ「はみだし海老天丼」を食べてみてください。筆者は次回は定食にも挑戦しようと思います。

住所千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル1階
営業時間11時00分~22時30分(L.O.21時30分)
定休日日曜日
ホームページhttps://www.tempura-tenyoshi.com/index.html
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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