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秋葉原の台湾カフェ「小陽春(シャオヤンチュン)」でパフェ2種を食べ比べしてみた

秋葉原でパフェを食べたい──そんな要望を満たしてくれるのが、ヨドバシAkiba8階レストラン街にある台湾カフェ食堂「小陽春(シャオヤンチュン)」。

3種類のカフェがラインナップしていて、どれも1000円未満とリーズナブル。それでいてボリュームはそこそこあるので満足度はあり。今回は「台湾カステラ&バナナパフェ(580円)」と「フルーツパフェ(980円)」の2種類をいただいてきました。

秋葉原でパフェならここ!「小陽春(シャオヤンチュン)」ってどんなお店?

「台湾カフェ食堂 小陽春」

「小陽春」はパフェだけでなく、小籠包やルーロー飯をはじめ台湾料理が味わえるお店。本場の味を日本人好みにアレンジしているので、あまりクセがなくどのメニューも食べやすいのが魅力です。

日本人の嗜好に合わせて味付けしているとのこと
小籠包とルーロー飯
胡麻坦々麺

小籠包とルーロー飯・タピオカミルクティーはこちらの記事で、胡麻坦々麺はこちらの記事でレポートしています。合わせてご確認ください。

「小陽春」があるのは、ヨドバシAkiba8階のレストラン街。秋葉原駅から徒歩2〜3分とアクセスも抜群です。

店内は広く、少し台湾ちっくな雰囲気

秋葉原にある台湾カフェ「小陽春」のパフェメニューは?

「小陽春」のパフェメニューは以下の3種類。どれも1000円以内とかなりリーズナブル。

  • 台湾カステラ&バナナパフェ 580円
  • 小陽春パフェ 780円
  • フルーツパフェ 980円

台湾カステラやタピオカ、マンゴーなど、台湾でよく食べられているお菓子やフルーツで構成されていて、ほかではなかなか味わえないパフェが味わえます。

そのほかのスイーツメニューは以下を参考にしてください。

かき氷も2種類ラインナップ
豆花を使ったヘルシー志向のスイーツもあり
トレンドの台湾カステラは3種類
台湾スフレパンケーキもラインナップ

そのほかの食事メニューはこちらの記事をご覧ください。豊富なラインナップなので、さまざまな用途で使えるお店です。

秋葉原の台湾カフェ「小陽春」でパフェをオーダー

訪れたのは週末の16時ごろ。テーブル席は50席近くありますが、2席を残して埋まっている状態でした。すごい。

パフェは3種類あるなかから「台湾カステラ&バナナパフェ(580円)」と「フルーツパフェ(980円)」のふたつをオーダー。

台湾カステラ&バナナパフェ(580円)

まず「台湾カステラ&バナナパフェ」から。もう少し小さいパフェを想像していたら、思ったよりも大きめ。

上にはたっぷりの生クリームとバナナ、台湾カステラ
大きめの台湾カステラがゴロリ

はじめて台湾カステラを食べましたが、日本のカステラよりもしっとりしていて甘さ控えめ。

ボトム部分にも生クリームと台湾カステラ

生クリームにバナナに台湾カステラに。構成は極めてシンプルですが、580円でこれだけのボリュームなら大満足。甘いものを食べたいときにはかなりおすすめです。

フルーツパフェ(980円)

お次は「フルーツパフェ」。こちらもかなりのボリューム。

上にはいちご、バナナ、マンゴー、仙草ゼリー
逆側にはピーチシャーベット
フルーツなどの下には大量の生クリームとオーギョーチクゼリー
もちもちの黒糖タピオカもイン
一番下には台湾カステラも隠れてました

フルーツは少なめでしたが、生クリームがとにかく大量。欲をいえば、ボトム部分にもフルーツが入っていたらより満足。でも、980円でこの内容なら「あり」の部類ではないでしょうか。

秋葉原でパフェを食べるなら「小陽春」がおすすめ

フルーツ系のパフェを食べるなら、秋葉原駅から徒歩8分の場所にある「フルーフ・デゥ・セゾン」一択ですが、駅近で気軽にパフェを食べたい場合は、ヨドバシAkiba8階のレストラン街にある台湾カフェ「小陽春」がおすすめです。

「小陽春」なら580円からパフェが食べられて、どれもかなりボリューミー。フルーツのすっきり系ではなく、甘さを求めているならぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


住所
千代田区神田花岡町1−1 ヨドバシAkiba8階
営業時間11時00分~23時00分(L.O.22時30分)
定休日なし(ヨドバシAkibaに準ずる)
ホームページhttps://ovall.co.jp/shyaoyanchun/shoplist.html
Instagram@shaoyanchun
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください

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