毎月11日は580円！秋葉原の「横浜道」で家系ラーメンを食べてきた

秋葉原駅の電気街改札から徒歩2分の場所にある「横浜道」。中央通り沿いにある家系ラーメンの専門店です。

じつは「横浜道」では毎月11日はラーメンが1杯580円で食べられます。ということで、580円でいただいてきました！

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秋葉原にある「横浜道」ってどんなお店？

「横浜道」はいわゆる家系ラーメンの専門店で、秋葉原店を含めて関東で5店舗を展開しています。ちなみに隣にある「鉄板王国」や、秋葉原の昭和通り側にある「壱角屋」と同じ系列です。

そんな「横浜道」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩2分ほどの場所。中央通り沿いで、GIGO1号館のすぐ隣にあります。アクセス抜群。

「横浜道」のメニューは家系ラーメンのほか、豚骨ラーメンや油そばなどもラインナップ。ごはんものも複数あるので、がっつり食べたいときにも重宝するお店です。

訪れたのは11日の夜20時ちょい前。この日はラーメン並が580円ということで、最安値で買える並580円の食食券を購入。18時まではライスが無料ですが、それ以降は100円で食べ放題なのでライスを追加で購入。合計680円なり。安い、安すぎる。

麺はかなり太麺。硬めでお願いしたのを後悔するくらいにガシガシ系でした。これなら麺の硬さは普通が正解かも。でも、逆にいえばコシがあって悪くはない。

スープはかなりミルキーかつクリーミー。家系ラーメンとあうよりは、どちらかというと豚骨がかなり強い印象です。悪くはないから良しとしましょう。

家系ラーメンといえば大きなのり。スープをたっぷり染み込ませたのりをごはんの上にオン。ごはんと一緒に食べるのが、個人的には家系ラーメンの醍醐味。このごはんが食べ放題なのは助かります。スープの中に入れておじや風に楽しむのもあり。

秋葉原で家系ラーメンといったら、アキバ田代通りにある「武将家」か「IEKEI TOKYO」が鉄板ですが、いかんせん混んでいるので気軽には食べられません。

そんなときは、中央通り沿いにある「横浜道」も選択肢のひとつ。秋葉原駅からのアクセスが良いだけでなく、毎月11日は家系ラーメンが580円で食べられます。安い割には普通にうまいので、気軽に家系ラーメンを食べたいならありなお店です。ぜひ！

※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください