秋葉原駅の構内にある「東京じゃんがら」。秋葉原でも人気の「九州じゃんがら」とJRグループがタッグを組んで誕生したとんこつラーメンの専門店です。
前回はとんこつラーメンをレポートしたので、この日は期間限定の「特製つけ麺(1280円)」をいただいてきました。秋葉原の駅ナカでごはんならここに決まりです!
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秋葉原の駅ナカにある「東京じゃんがら」ってどんなお店?
秋葉原の電気街にある「九州じゃんがら」。日本人はもちろん、外国人観光客からも人気のとんこつラーメン専門店です。そんな「九州じゃんがら」とJRグループがコラボして作った業態が「東京じゃんがら」で、秋葉原駅のほか上野駅などにも店舗を展開しています。
秋葉原店があるのはJRの改札内で、電気街改札のほど近くにあります。隣にはフードコートの「Tokyo Food Bar秋葉原」もあります。
秋葉原の駅構内にある「東京じゃんがら」のメニューは?
「豆腐じゃんがら」のメニューはとんこつラーメンと醤油ラーメンがメイン。ごはんものも複数ラインナップしているので、がっつり食べたいときにも重宝します。
- 東京とんこつらじゃんがら
- ラーメン 790円
- 半熟味玉子入り 940円
- 角肉入り 1140円
- +餃子3個+ごはん 1120円
- +刻みチャーシューごはん 1140円
- 全部入り 1400円
- 半替え玉 100円
- 替え玉 150円
- 醤油じゃんがら
- ラーメン 840円
- 半熟味玉子入り 990円
- 角肉入り 1190円
- +餃子3個+ごはん 1170円
- +刻みチャーシューごはん 1160円
- 魚介豚骨醤油つけ麺 950円
- 魚介豚骨醤油つけ麺+餃子3個 1150円
- 特製魚介豚骨醤油つけ麺 1280円
- 大盛り(1.5玉) 100円
- ごはん 130円
- 刻みチャーシューごはん 350円
- オリジナル明太子ごはん 300円
秋葉原の駅構内にある「東京じゃんがら」でつけ麺を堪能
訪れたのは平日の20時過ぎ。帰宅時間帯でしたが、4割くらいは席が空いていました。駅ナカは意外と穴場かもしれません。助かる。
前回はとんこつラーメンを食べたので、今回は期間限定のつけ麺をセレクト。なかでも、全部乗せ的な「特製魚介豚骨醤油つけ麺(1280円)」に、「ごはん(130円)」を追加してオーダーしました。
食券を手わたすときに「少し時間がかかります」とのことでしたが7分ほどで着丼。よほど急いでいたりお店が混んでいたりするとき以外は問題なさそうです。
つけ麺はトッピングが盛りだくさん。チャーシュー2枚に味玉子、のり3枚、メンマ、ほうれん草など。麺は思ったよりも太くてもっちりとした感じ。コシもあって好みの麺です。
麺をつけ汁につけると、意外と麺に絡んで濃厚な味わい。魚介の香りが鼻を抜けるとともに、あとからコクのあるとんこつの旨味が効いてきます。かなりおいしい。好み。最高。
お次は白ごはん。食券を買うときに「明太子ごはん(300円)」や「刻みチャーシューごはん(350円)」なども誘惑されますが、東京じゃんがらでは白ごはんでOK。その理由は……
つけ麺のトッピングはもちろん、テーブルに置いてある「からし高菜」があればいくらでも食べられますからね。よほど食べたいとき以外は「白ごはん」で我慢するようにしてください。
秋葉原でつけ麺なら「東京じゃんがら」も選択肢のひとつ
秋葉原にはさまざまなつけ麺専門店がありますが、「東京じゃんがら」も選択肢に入ります。もっちり系の麺が濃厚な魚介豚骨のつけ汁に絡んで最高に絶品。
ごはんものも複数あって、白飯でもさまざまな味付けが楽しめます。駅の構内にあるので、移動の途中などにも重宝するお店です。まだ行ったことがない人は、ぜひ!
住所 | 千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅 |
営業時間 | 【月~金】11時00分~23時00分 【土・日・祝】11時00分~21時30分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://kyushujangara.co.jp |