秋葉原ヨドバシの8階レストラン街に9月25日オープンした「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」。有名なラーメンチェーン“玉グループ”が新たに手掛ける中華そばの専門店です。
そんな「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」て特製ラーメン(1080円)をいただいてきました。ライスが無料なので、がっつり派にもおすすめです。
秋葉原ヨドバシにオープンした「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」ってどんなお店?
「玉 GYOKU」や「三三七」などのラーメン店を手掛ける玉グループ。そんな玉グループが新たに手掛けたブランドが、「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」です。
オープンしたのは9月25日で、場所は秋葉原ヨドバシの8階。8月に閉店した「麺屋いろや」の跡地です。レストラン街にあるので、女性やカップルも足を運びやすいのが魅力です。
ただ、大衆食堂っぽいレイアウトなので、抵抗がある人は1階にある「どうとんぼり神座」がおすすめ。2022年にオープンしたばかりで、かつひとりで来ている女性もしばしば見かけます。
秋葉原にある「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」のメニューは?
「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」の営業時間は11時から22時30分ラストオーダー。通しで営業しているので、微妙な時間の食事にも重宝します。助かる。
- 中華そば 880円
- 特製ちゅうば 1080円
- チャーシュー麺 1130円
- ネギ中華そば 1080円
- つけ中華 980円
- 特製つけ中華 1180円
- チャーシューつけ中華 1230円
- ネギつけ中華 1180円
- 唐し中華 980円
- 特製唐し中華 1180円
- チャーシュー唐し中華 1230円
- ネギ唐し中華 1180円
- 麺大盛り 120円
- ほうれん草 150円
- チャーシュー 250円
- のり 100円
- ネギ 200円
- ゆで玉子 100円
- 卵黄 80円
- 餃子 480円
- ネギめし 280円
- 瓶ビール 650円
- ハイボール 380円
- コーラ 250円
- オレンジ 250円
秋葉原ヨドバシにオープンした「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」で特製ラーメンを堪能
訪れたのはオープン当日の20時ごろ。混んでいると思ったらそんなことはなく、少し待ちましたがすぐに入店できました。まだ認知されていないのか、オープンそうそう意外と穴場なお店です。つけ麺(つけ中華)とも迷いましたが、看板メニューらしき「特製中華そば(1080円)」をセレクト。
食券を買ったら店員さんに手渡し、指定の席に座ります。待つこと7分ほどでライスと特製中華そばが運ばれてきました。じゃん!
ナルトやメンマが乗った、いわゆる“昔ながらの中華そば”をイメージしていたら大間違い。じっくり炊き出した豚骨の旨みがあふれるコク深いスープがベース。それに継ぎ足しで作られている特製ダレを合わせていているので、中華そばといいながらかなり濃厚系です。
特製だけに、具材がたっぷり乗っていて食べごたえあり。とくにチャーシューがたっぷりなので、ライスと一緒に食べると最高にうんまい。コショウも効いているので、ごはんが進みます。
麺は喉ごしの良い自家製麺。少し柔らかめに火が通っていて、もちもちしているのが特徴です。ずーっとすすっていたくなるくらいお気に入り。推せる!
全体的に味が濃いめなので食べているうちに少し飽きてくることも……。そんなときは鎮座する卵黄を潰して味変を実施すると、マイルドな味つけになってこれはまたこれでうまい。
思っていた中華そばとは違いましたが、ガツンと濃厚な豚骨ベースでハマる味わいです。個人的にはかなりポジティブで、近いうちにリピートしてつけ中華を食べたいと思います。
秋葉原でラーメンなら「中華そば・つけ中華マルショーラーメン」も選択肢のひとつ
秋葉原にはラーメンのお店がたくさんあり、激戦区とも言われています。「マルショーラーメン」は秋葉原ヨドバシの8階レストラン街にあるので、女性やカップルにもおすすめ。
いわゆる昔ながらの中華そばとは異なりますが、豚骨ベースの濃厚なスープは、手が止まらなくなるほど絶品。個人的にはかなり好きなラーメンでした。気になっている人は、ぜひ!
住所 | 千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシカメラ マルチメディアAliba 8F |
営業時間 | 11時00分~23時00分(L.O.22時30分) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.gyoku.co.jp |