秋葉原駅のほど近くにある「麺処ほん田」。食べログ3.76を誇るなど、ラーメン激戦区のアキバにおいてトップレベルに人気のラーメン店です。
そんな「麺処ほん田」で特製醤油ラーメン(1500円)にワンタンをトッピング(250円)していただいてきました。久しぶりに食べましたが、ほん田のラーメンはいつ食べてもおいしい。改めてそう感じました。
秋葉原にある「麺処ほん田」ってどんなお店?
「麺処ほん田」は言わずと知れた秋葉原の人気ラーメン店。もともとは北区東十条で2008年にオープンしたお店で、2020年に秋葉原に移転してきました。
移転をきっかけに人気が低迷するお店もあるなか、「麺処ほん田」の人気はアキバに移転してきても健在。常に行列をつくるほどの人気を誇ります。
そんな「麺処ほん田」があるのは、秋葉原駅からほど近くの場所。昭和通り改札からも近いですが、一番近くて行きやすいのは中央改札。改札を出たらヨドバシに通じる信号を渡り、右折するとすぐ左手に見えます。
秋葉原にある「麺処ほん田」のメニューは?
「麺処ほん田」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分から15時までで、ディナーは18時から21時30分ラストオーダー。月曜日のディナーと水曜日は終日休みなのでご注意を。ちなみにランチもディナーもメニューは同じです。
- 醤油ラーメン 1100円
- 味玉醤油ラーメン 1250円
- 特製醤油ラーメン 1500円
- 醤油つけ麺 1200円
- 味玉醤油つけ麺 1350円
- 特製醤油つけ麺 1600円
- 味玉塩ラーメン 1350円
- 特製塩ラーメン 1600円
- 汁なし担々麺 1100円
- 中盛 100円
- 大盛り 250円
- 特盛り 350円
- 味玉 150円
- 高級海苔 150円
- 自家製メンマ 200円
- 特製 400円
- 焼豚 300円
- ワンタン 250円
- 昆布水 150円
- 半ライス 150円
- ライス 200円
- 肉めし 300円
- 担々丼 350円
- スタミナ丼 300円/350円
秋葉原の「麺処ほん田」で絶品醤油ラーメンを堪能
訪れたのは平日の19時8分。いつもは行列ができているのですが、たまたまタイミングが良かったのか9人しか並んでおらず。「いまだ!」と思ってすぐに並びました。
並んでいると店員さんから食券を買うタイミングを促されるのでご心配なく。そして待つこと20分。19時28分に着席できました。店内はかなりきれいで、カップルはもちろんひとりで食べにきている女性もいます。
さらに待つこと6分。並びはじめてから26分でラーメンにありつけました。かなり早い。良かった。
特製ラーメンには海苔に味玉、ネギ、メンマ、チャーシューがトッピングされています。味玉や自家製メンマももちろんうまいのですが、個人的には「麺処ほん田」のチャーシューがめちゃくちゃ好み。3種類のチャーシューが入っていて、個人的にはこのレアチャーシューがお気に入り。柔らかくてナンボでも食べられちゃうやつです。
通常の醤油ラーメンにプラス400円するだけでこれだけ豪華になるので、せっかく並んで食べるなら1500円出して特製をオーダーするのがおすすめです。
スープは鶏ベースの醤油味。シンプル系かと思ったら大間違いで、意外と濃いめでガツンとくる味わいです。ただ、この濃さが絶妙でナンボでも飲んでいたくなるほど。最高にうまい。
麺は中細のストレート麺を採用。すべてが計算尽くされていて「おいしい」のひと言では表現できない味わい。これを読んでいる全員に食べてほしい。そう思います。
秋葉原でラーメンなら「麺処ほん田」をお忘れなく
秋葉原はラーメンの激戦区すぎて、どこで食べようか悩んでしまうことも……。並んでもOKなら、ぜひ「麺処ほん田」にも行ってみてください。
1時間以上並ぶこともありますが、タイミングさえ良ければ今回みたいに30分くらいで着丼することもあります。でも、1時間待ってもそのハードルを超えるくらい絶品なので、まだ食べたことがない人は、ぜひ!
住所 | 千代田区神田花岡町1-19 |
営業時間 | 【火〜日】 11時30分~15時00分 18時00分~21時30分 【月】 11時30分~15時00分 |
定休日 | 月曜日の夜・水曜日 |