秋葉原駅の電気街改札から徒歩8分の場所にある「アジアンダイニング マニヤ」。インドカレーをメインにアジア料理を幅広くラインナップするお店です。
これまでインドカレーとビリヤニをレポートしたので、この日は「ガパオライス990円)」を食べてきました。サラダにドリンクが付いてこの値段ならリピートもあり!
秋葉原にある「マニヤ」ってどんなお店?
以前はカントリースパイスの名前でしたが、2023年11月に訪れたときは「アジアンダイニング マニヤ」に店名が変わっていました。ただ、外観はもちろん店内もメニューもカントリースパイスとまったく同じです。
アジアンダイニングというだけあり、インドカレーやタイ料理、ベトナム料理、韓国料理などさまざまなアジア料理をラインナップしていてさまざまなシーンで活躍してくれるお店です。
そんな「マニヤ」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩8分の場所。蔵前橋通り沿いで、台東一丁目交差点のほど近くにあります。
秋葉原にある「マニヤ」のメニューは?
「マニヤ」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時から15時までで、ディナーは17時から23時まで。土日もランチ営業をしているのはうれしいポイント。かなり助かります。
ランチタイムのみナン(orライス)のおかわりが無料。ディナータイムは有料なので、がっつり食べたいときはランチがおすすめです。
- タイ料理メニュー
- ガパオライス 990円
- カオマンガイ 990円
- パッタイ 980円
- グリーンカレーセット 950円
ビビンバやフォーなどもあって、本当にさまざまな用途に応えてくれます。何度もきたい。
ディナーメニューについては「【秋葉原】『カントリースパイス』のビリヤニがスパイシーかつピリ辛でクセになる味わい」で詳しく紹介しています。合わせてご確認ください。
秋葉原にある「マニヤ」でタイ料理ランチ
訪れたのは平日の13時50分ごろ。遅めのランチということもありって先客はゼロ。途中で男性のひとり客が訪れていました。これまでインドカレーのビリヤニを食べたので、この日はタイ料理から「ガパオライス(990円)」をセレクト。
ドリンクはラッシーとマンゴーラッシー、アイスコーヒー、ジンジャーエール、コーラ、ホットチャイから好きなのを選んでOK。ガパオライスはたっぷりのお肉に玉ねぎ、ピーマンがイン。野菜も摂れるのはありがたい限り。
インドカレーがメインのお店ですが、ガパオライスもタイ料理専門店に負けないクオリティ。辛さは控えめですが、しっかりとナンプラーの香りがして食欲がそそります。途中で玉子を崩して食べたら味変にもなって最高においしい。
秋葉原でタイ料理なら「マニヤ」も選択肢のひとつ
秋葉原にはタイ料理の専門店がいくつかあり、個人的には「サイアム食堂」と「バーンチェン」がお気に入りですが、「マニヤ」も選択肢に入ります。
さまざまなアジア料理がラインナップしている点がまず魅力で、タイ料理も専門店に負けないクオリティ。パッタイも好きなので、近いうちにリピートしたいと思います。
住所 | 台東区上野5-1-2 第一協立ビル1F |
営業時間 | 11時00分~15時00分 17時00分~23時00分 |
定休日 | なし |