秋葉原駅の昭和通り口からすぐの場所にある「割烹たなか」。食べログ3.58を誇る人気のお店で、とくにランチともなるとオープン前から行列ができるほどです。
そんな「割烹たなか」で定番で人気の魚がし丼」をいただいてきました。1100円では食べられないほど新鮮かつネタが分厚くて本当に絶品。トロも入っていて超豪華でした!
秋葉原にある「割烹たなか」ってどんなお店?
“割烹”というとハードルが高く感じますが、「割烹たなか」はいわゆる和食居酒屋です。思ったよりもカジュアルなので、肩肘はらずに足を運べます。
そんな「割烹たなか」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札からすぐの場所。改札を出たら秋葉原公園を抜け、秋葉原駅前南通りを右折してすぐ右側にあります。入口が分かりづらいですが、日高屋やゴーゴーカレーがあるあたりです。
店内は全15席ほど。カウンター席だけでなく、座敷もあります。ひとり客がほとんどですが、なかには2〜3人のグループで訪れるお客もいます。
秋葉原にある「割烹たなか」のメニューは?
「割烹たなか」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分からなくなり次第終了で、ディナーは17時から22時30分まで。土日は休みで、平日ランチもオープンから1時間時もすれば人気の魚がし丼などは売り切れになるので早めに訪れるのが吉です。
- 刺身定食 1100円
- 鮪丼 1100円
- 魚がし丼 1100円
- 焼き魚定食 1000円
- 生姜焼き定食 1000円
上(↑)にある画像のメニューは12時20分ごろに撮影したもので、すでに鮪丼と魚がし丼は売り切れていました。
秋葉原にある「割烹たなか」で豪華海鮮丼ランチ
訪れたのは平日の11時40分ごろ。オープンから10分後でしたがすでに満席で、さらに5人が並んでいる状態でした。ただ、回転は早めなので、12時2分に入店できました。5人くらいならそこまで待たないのでご安心を。
刺身定食とも迷いましたが、やっぱり定番の「魚がし丼(1100円)」にしました。待つこと5分でお待ちかねの魚がし丼が運ばれてきました。
魚がし丼は見るからに新鮮。マグロが中心で、赤身だけでなくトロもふんだんに入っています。すごすぎる。
トロが口の中でとろけて最高に絶品なのは当たり前ですが、しっかり身が厚くて食べごたえも抜群。すべてのネタが分厚いので、かなりの満足度です。
マグロのほかにはサーモンにイカ、玉子がオン。イカもコリコリしていて新鮮。この海鮮丼が1100円で食べられるのはありえません。しかも秋葉原の駅前という好立地。そりゃ行列ができるのも納得です。すごい。
秋葉原で海鮮丼なら「割烹たなか」がおすすめ
秋葉原は海鮮丼ランチが食べられるお店がたくさんありますが、「割烹たなか」の海鮮丼はネタが新鮮かつボリューミーなのに1100円というリーズナブルさなので、もし早い時間に足を運べるならまずは「割烹たなか」に行くのがおすすめ。
もし少し遅くなるのでしたら、昭和通り沿いにある「快海」の海鮮丼もおすすめ。ここも13時過ぎには売り切れになったりするので、早めに訪れるようにしてください。
住所 | 千代田区神田佐久間町1-16 大橋ビル1F |
営業時間 | 11時30分~なくなり次第終了 17時00分~22時30分 |
定休日 | 土日祝、水曜日のランチ |