秋葉原駅から徒歩4分の場所にある「銀座に志かわ秋葉原店」。秋葉原では数少ない高級食パン専門店です。
そんな「銀座に志かわ秋葉原店」で食パン2斤(950円)を買って、1日目は何もつけず生食で、2日目はサンドイッチで、3日目はトーストで食べたのでレポします。大満足!
秋葉原の高級食パン店「銀座に志かわ」ってどんなお店?
「銀座に志かわ」は食パンブームのまっただ中である2018年、銀座に1号店をオープン。その後は3年も経たずに100店舗を展開するまで拡大しています。
秋葉原店は2019年11月に神田佐久間町にオープンしています。秋葉原駅・昭和通り口から徒歩4分の場所で、周辺には「和泉公園」や「とろり天使のわらびもち」などがあります。
高級食パン専門店「銀座に志かわ秋葉原店」のメニューは?
「銀座に志かわ秋葉原店」のメニューは、シンプルに食パンのみ。1斤売りはしておらず、2斤(950円)だけのラインナップです。ちなみに、秋葉原駅の東西自由通路にある高級食パン専門店「嵜本 秋葉原店」も、プレーンの食パンは2斤で900円(1斤500円)なので、価格帯はほぼ同じ。
かなり人気なので、夕方には売り切れていることも珍しくありません。確実に手に入れたい場合は、電話やLINEから予約を受け付けているとのこと。ちなみに、予約できる時間帯は以下です。
- ①11時30分
- ②12時30分
- ③13時30分
- ④14時30分
- ⑤15時30分
- ⑥16時30分
- ⑦17時30分(平日のみ)
「銀座に志かわ秋葉原店」で高級食パンをゲット
訪れたのは週末の14時ごろ。ちょうど同じタイミングで先客が店内に入っていったのですが、食パンの紙袋を持ってすぐに出てきました。
というのも、基本メニューは食パン2斤しかなく、かつ紙袋に入れて置いてあるので回転率はかなり速い。多少の行列ができていても、そこまで待つ必要はなさそうです。
さっそく自宅に帰って袋を開けてみると、食パンのいい香りが食欲を刺激します。
そして、取り出そうと持ち上げようとしたら潰れてしまいそうなくらいふわっふわ。
お腹は空いていなかったのですが、あまりに美味しそうだったので何も付けずに生食で食べてみたらびっくり。
ミミまでふわふわなのはもちろん、すっごく甘く、噛めば噛むほど甘さが増してきます。ホームページによると、隠し味に100年の歴史がある養蜂園のはちみつを使用しているとのこと。
しかも、食パンを食べていると口の中の水分が持っていかれがちですが、「銀座に志かわ」の食パンはとってもみずみずしいくしっとりしているのが特徴です。もっちもちで本当に美味しい。
2日目はサンドイッチにして食べましたが、まだ生食で食べても問題ないくらいふわもちでした。
3日目になると、さすがにふわふわがあまり感じられなかったのでトーストして食べることに。外はかりっと、中はもちっとしていて3日目でも十分に美味しくいただけました。
秋葉原で高級食パンを買うなら「銀座に志かわ」がおすすめ
秋葉原で高級食パン専門店といえば、今回紹介した「銀座に志かわ秋葉原店」と、東西自由通路内にある「嵜本 秋葉原店」の2店舗しかありません。
昭和通り口で高級食パンをお探しなら「銀座に志かわ秋葉原店」がおすすめです。2斤でしか販売されていませんが、美味しくてすぐになくなっちゃいますよ!
住所 | 千代田区神田佐久間町3-27-3 ガーデンパークビル1F |
営業時間 | 10時00分~18時00分(売り切れ次第終了) |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://www.ginza-nishikawa.co.jp |