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秋葉原駅前で深夜も営業のラーメン店!「威風(いふう)」でネギたっぷりつけ麺を味わう

秋葉原駅の昭和通り口のすぐそばにあるらーめん店「威風(いふう)」。豚鶏Wスープの濃厚味噌らーめんで人気のお店ですが、つけ麺も実はラインナップしています。

ということで、今回は秋葉原の「威風」で濃厚魚介つけ麺(790円)に味付玉子(100円)をトッピングして食べてきました。結論としては、秋葉原の駅近でつけ麺が食べたいときはかなりありなお店。24時間営業なのも魅力です。

つけ麺もうまい!秋葉原駅前にある「威風(いふう)」ってどんなお店?

「威風(いふう)」

「威風」は「なか卯」や「すき家」など数々の飲食チェーンを展開するゼンショーホールディングスが手がけるらーめん店。余談ですが、もともとは「GMフーズ」が手掛けていましたが、2009年にゼンショーホールディングに吸収合併されています。

赤くて大きいのれんが目標

そんな「威風」があるのは秋葉原駅の昭和通り口からすぐの場所。周辺には豚骨らーめんの「福の軒」や、北海道らーめんの「ひむろ」などがある場所です。

店内はカウンターだけのこじんまりとした感じ。全部で18席ほどです。

つけ麺もある!秋葉原駅前にある「威風」のメニューは?

「威風」といえば味噌らーめんがメインのお店。味噌らーめんだけで、濃厚味噌と白味噌、赤味噌の3種類があります。

味噌らーめんのメニュー
  • 濃厚味噌らーめん 730円
  • 濃厚味噌味玉らーめん 830円
  • 濃厚味噌辛ねぎらーめん 880円
  • 濃厚味噌らーめんスペシャル 960円
  • 白味噌らーめん 690円
  • 白味噌味玉らーめん 790円
  • 白味噌野菜らーめん 870円
  • 白味噌チャーシュー麺 940円
  • 赤味噌らーめん 690円
  • 赤味噌味玉らーめん 790円
  • 赤味噌ねぎらーめん 840円
  • 赤味噌チャーシュー麺 940円
旭川醤油らーめんもラインナップ
  • 旭川醤油らーめん 640円
  • 旭川醤油チャーシュー麺 890円
辛い系らーめんとつけ麺もあり
  • 辛味噌らーめん 790円
  • 胡麻辛味味坦々麺 860円
  • 肉つけ麺 690円
  • ピリ辛つけ麺 790円
台湾味噌らーめんは890円
夏季限定の冷やしざるつけ麺は730円

辛味噌らーめんは辛さが3段階からセレクト可能。おすすめは2辛(うま辛)とのことですが、辛いもの好きな方は3辛(大辛)にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

あとメニューには載っていませんが、券売機には「濃厚魚介つけ麺(790円)」もラインナップしていました。魚介系のメニューが好きな方はこちらも要チェック。

定食メニューもあり
  • 餃子定食 500円
  • ミニまんぷく定食 690円
  • まんぷく定食 940円

どのメニューもかなりリーズナブル。秋葉原駅の目の前で24時間営業をしていてこの値段設定はかなり助かります。

秋葉原駅からすぐの「威風」でつけ麺を味わう

訪れたのは平日の20時30分ころ。入店したときは2〜3人しか先客はいませんでしたが、途中でほぼ満席になりました。

この日は35度を超える猛暑日だったため、ラーメンではなく「濃厚魚介つけ麺(790円)」に「味付玉子(100円)をトッピングしてオーダー。

麺が見えないほど白髪ネギがオン
キャベツやもやしもたっぷり
チャーシューは意外と大きめサイズ
味玉はいい具合に半熟でした

麺は中細のもちもち系。量はそこまで多くありませんが、キャベツにもやし、大量の白髪ネギが乗っかっているので、食べごたえはそこそこあります。

麺はこんな感じ
つけ汁は見るからにかなり濃厚

その名のとおり、つけ汁はかなり濃厚ですが、食べてみると意外とあっさり。味付けは控えめなので、最後までおいしく食べられました。

濃厚なのに意外とあっさり食べられる

秋葉原でつけ麺を食べるなら「威風」も選択肢のひとつ

秋葉原はつけ麺のお店がたくさんありますが、駅からのアクセスや値段、24時間営業などを考えると、「威風」も選択肢に入ります。

今回はつけ麺をいただきましたが、味噌らーめんがメインのお店なので、次回は味噌らーめんを食べに再度伺いたいと思います。

住所千代田区神田佐久間町1-20 
営業時間24時間営業
定休日なし
ホームページhttps://maps.gmfoods.co.jp/jp/detail/4056.html
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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