秋葉原の電気街にある「野郎ラーメン」。二郎系インスパイアのデカ盛りラーメンで人気のラーメン店です。
そんな「野郎ラーメン秋葉原店」で夏限定の野郎冷やし(980円)をいただいてきました。定番のニンニクマシマシラーメンもいいですが、夏はやっぱり冷やしラーメンに限りますね!
秋葉原にある「野郎ラーメン」ってどんなお店?
「野郎ラーメン」は次郎インスパイアのデカ盛り系ラーメン店。秋葉原以外にも渋谷や池袋など関東に10店舗を展開するほか、海外にも店舗を構えています。
秋葉原店があるのは秋葉原駅から徒歩4分の場所。電気街の一角で、ベルサール秋葉原の奥に位置しています。
2階と3階の2フロアに分かれていて、2階はカウンターのみ、3階はカウンターとテーブル席(座敷)があります。
「野郎ラーメン秋葉原店」の冷やしメニューは?
野郎ラーメン秋葉原店の冷やしメニューは以下の2種類。
- 野郎の冷やし 980円
- 特製つけ麺 冷盛 1380円
冷やしメニュー以外だと、定番のラーメン「豚骨野郎(880円)」や人気のラーメン「豚野郎(1260円)」、そして「つけ麺(1080円〜)」や「野菜炒め定食(700円〜)」などがあります。
「野郎ラーメン秋葉原店」で冷やしラーメンを喰らう
この日は35度を超える猛暑日。食欲がなくなるほど暑かったので、そんな日に食べようと考えていた「野郎の冷やし(980円)」を食べに。訪れたのは平日の14時ごろ。ランチのピークタイムを過ぎていましたが、何人かは麺をすすっていました。さすが人気店。
食券をわたすと「少しお時間をいただきます」とのことでしたが、待つこと10分。ニンニク臭とともに、お待ちかねの「野郎の冷やし(980円)」が運ばれてきました。
見慣れている「野郎ラーメン」とは違い、水菜に玉ねぎスライス、トマトなどのヘルシーな付け合わせ。さらに、チャーシュー少々に半熟玉子が乗っかっています。かなりヘルシー。
麺はいつもと見慣れた極太のごわごわ麺。思いのままにすすると、まろやかそうな見た目に反し、天かす辛玉がピリ辛で食欲を刺激します。
ということで、途中で天かす辛玉を追加で投入。辛さが倍増して食欲マックス。やっぱり暑い日は冷やしラーメンに限ります。最高。
秋葉原で冷やしラーメンなら「野郎ラーメン」がおすすめ
秋葉原では夏になると各店がこぞって冷やしメニューをラインナップに追加します。なかでも、「野郎ラーメン」の冷やしはピリ辛で食欲を刺激されるのが魅力です。
定番の豚骨野郎や豚野郎を食べている人も、暑い夏は冷やしにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。意外とハマっちゃいますよ!
住所 | 千代田区外神田3-2-11 |
営業時間 | 11時00分〜23時00分 |
定休日 | なし |
ホームページ | http://www.yaroramen.com |