秋葉原駅の電気街改札から徒歩9分の場所にある「明神下 神田川本店」。東京を代表するうなぎの老舗で、食べログ3.74を誇る超人気店です。
そんな「明神下 神田川本店」でうな重(竹・6050円)をいただいてきました。極上の空間で食べるうな重は至幸のひと言。記念日や接待などにもおすすめです。
秋葉原にある「明神下 神田川本店」ってどんなお店?
「明神下 神田川本店」は1805年に創業した老舗のうなぎ店。秋葉原にとどまらず、東京を代表するうなぎ店として遠方から訪れる人も数多くいます。
そんな「明神下 神田川本店」があるのは、秋葉原駅から徒歩9分の場所。昌平橋通り沿いで、明神下交差点のほど近く。御茶ノ水駅や神田駅、末広町駅からも徒歩圏内です。
店内は個室になっていて、和室の部屋もあれば洋室の部屋もあるそう。記念日や接待などにはかなりおすすめです。
秋葉原にある「明神下 神田川本店」のメニューは?
「明神下 神田川本店」の営業時間はランチが11時30分から14時30分で、ディナーが17時から21時。こちらはランチメニューです。
- 松 6050円
- 竹 6050円
- 梅 5280円
- うざく 1210円
- 白焼(大) 4180円
- 白焼 3520円
- 水菓子 440円
松が蒲焼とごはんで、竹と梅がうな重。竹も梅もうなぎ1匹分ですが、竹は大サイズのうなぎで、梅は中サイズのうなぎを使用しているとのこと。奉仕料として15パーセントが必要なのであしからず。
秋葉原にある「明神下 神田川本店」でうなぎランチ
訪れたのは平日の13時。じつは、これ以前に当日の電話予約で2度撃沈、それならばと予約なしで当日訪れては2度撃沈。トータル4度撃沈したのち、この日は、1週間前にきちんと予約をしてから訪れました。ひょっこり訪れて入れるほど暇なお店ではないので予約推奨です。
タイミングによっては提供までに1時間ほどかかる場合もありますが、予約時にメニューを伝えておけばそこまで待つ必要はなし。筆者は予約時に「竹(6050円)」をお願いしておきました。もちろん、後払いでOKです。
うなぎは見るからに分厚く、これまで食べたうなぎのなかでも圧倒的なボリューム。口に入れた瞬間にほろほろと崩れ落ちていくほどふわふわで、これもこれまで味わったことのない最高級の食感です。
食べ終わったら個室でお支払い。15パーセントの奉仕量が上乗せされるので、トータル6957円なり。支払いも済んだら、入り口までご案内してくれます。まさに至れり尽くせり。
秋葉原でうなぎなら「明神下 神田川本店」がおすすめ
秋葉原には老舗のうなぎ屋さんがいくつかありますが、創業200年以上を数える「明神下 神田川本店」を忘るべからず。
さながら高級旅館のような極上空間で食べるうなぎはまさに至幸ともいうべき味わい。これ以上ない極上の時間を楽しめるので、記念日や接待などにも最適です。
住所 | 千代田区外神田2-5-11 |
営業時間 | 【ランチ】11時30分~14時30分 【ディナー】17時00分~21時00分 |
定休日 | 日・月・祝 |