秋葉原駅からは徒歩10分の場所にある「高山珈琲」。食べログ3.70を誇り、2021年と2022年には食べログ百名店にも選出されている人気の純喫茶です。
そんな「高山珈琲」で名物メニューのひとつであるシナモントースト(650円)と玉子とハムとチーズのトースト(700円)をいただいてきました。店内も古民家風で最高な雰囲気でした。最高。
秋葉原駅にある「高山珈琲」ってどんなお店?
「高山珈琲」は1994年にオープンした老舗の喫茶店。食べログ評価は3.70にもおよび、2021年と2022年の2年連続で百名店にも選出されています。
「高山珈琲」は1994年にオープンした老舗の喫茶店。食べログ評価は3.70にもおよび、2021年と2022年の2年連続で百名店にも選出されています。
そんな「高山珈琲」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。丸ノ内線「淡路町駅」と都営新宿線「小川町駅」からなら徒歩2分で到着します。
店主こだわりの内装が本当に素敵。インテリアにもこだわっていて、テーブルやイスはすべて100年以上の歴史を誇るアンティークなんだそう。
秋葉原にある「高山珈琲」のメニューは?
「高山珈琲」のメニューはドリンクのほか、コーヒーに合うようなトーストやスイーツ系メニューがいくつかラインナップ。多くのお客がコーヒー以外にもいろいろと注文しています。
- ハム・チェダーチーズ 700円
- ツナ・チェダーチーズ 700円
- 玉子・チェダーチーズ 700円
- ハム・ツナ・チェダーチーズ 750円
- ハム・玉子・チェダーチーズ 750円
- ハム・ツナ・玉子 800円
- ニューヨークチーズケーキ 550円
- レアチーズケーキ 550円
- アップルパイ 550円
- ケーキセット
- コーヒー、紅茶、カフェオレ 1000円
- アイスコーヒー、アイスティー、アイスカフェオレ 1050円
秋葉原にある「高山珈琲」でコーヒータイム
訪れたのは平日の15時過ぎ。ちょうどカフェタイムでしたが、タイミング良く1席だけ空いていて待たずに入れました。ラッキー。その後は待ちが出ていたので、タイミングによっては並ぶのも覚悟です。
まずは、人気ナンバーワンメニューの「シナモントースト(650円)」をオーダー。コーヒーは2種類あるブレンドのなかから、マイルドな味わいの「ブラージュ(650円)」をセレクトしました。
まずはトーストの厚さにびっくり。定規アプリで測ったところ、じつに4.7センチもありました。すごい。そして、トーストの上にはたっぷりのシナモンが乗っかっていて、シナモンの香りが食欲をそそります。
たっぷりすぎる生クリームにもびっくり。男性の拳ぐらいはあって、甘党の筆者は思わずにんまり。ぜいたくに使わないと最後に残りそうなほどです。うれしい。
外はカリカリ中はふわっふわでかなり絶品。何もつけなくてもシナモンの香りが口のなかに広がっておいしいのですが、生クリームをたっぷり乗せて食べるともっとうまい。これは罪な味。
シナモントーストがあまりにもおいしかったので、さらに「ハム・玉子・チェダーチーズトースト(750円)をオーダー。食べすぎは否めませんが、いくらでも食べられるおいしさだったので思わず追加しちゃいました。
シナモントーストも食べごたえ抜群でしたが、こちらのトーストもかなりのボリューム。コメダ珈琲がしばしば“逆写真詐欺”と話題になりますが、それにも負けないくらい。
サクサクなトーストが絶品なのはもちろん、玉子もたっぷりで本当にうまい。レタスもシャキシャキで、食感も楽しめて最高です。これで750円ならかなり安い。みんながコーヒー以外にもいろいろ頼みたくなる理由が分かりました。今度はデザート目当てで来たいと思います。
秋葉原で喫茶店なら「高山珈琲」がおすすめ
秋葉原駅からは徒歩10分と少し歩きますが、電気街側にあるので休憩がてら訪れるのもあり。
その際は、コーヒーだけでなくトーストもオーダーするのがおすすめ。とくに「シナモントースト」はほかではなかなか味わえない逸品なので、甘いのが好きな人はぜひシナモントーストを食べてみてください。必ずハマるはずです!
住所 | 千代田区神田須田町1-12 |
営業時間 | 8時00分~20時00分 |
定休日 | 金・土・日・祝 |