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秋葉原の回転寿司店「ABURI百貫」で食べた炙り寿司が忘れられないおいしさだった

秋葉原UDXの3階にある「ABURI百貫」。有明などにも店舗を構える回転寿司チェーンです。

そんな「ABURI百貫 秋葉原店」で回転寿司ディナーをいただいてきました。可なく不可もなくな感じですが、少し良さげな回転寿司を食べたいときは重宝しそうです。

秋葉原UDXにある回転寿司店「ABURI百貫」ってどんなお店?

「あぶり百貫 秋葉原店」

「ABURI百貫」は全国に7店舗を展開する回転寿司チェーン。「築地食堂源ちゃん」などを展開する株式会社サイプレスが手掛けています。

秋葉原にも回転寿司のお店はいくつかありますが、「ABURI百貫」の特徴は店名にもある“炙り寿司”が多くラインナップしている点。まぐろやえんがわなど、さまざまなネタの“炙り寿司”を楽しめます。

秋葉原UDXは秋葉原駅電気街口の目の前

そんな「ABURI秋葉原店」があるのは秋葉原駅から徒歩5分の場所。秋葉原駅の目の前に立つ秋葉原UDXビルの3階にあり、同じフロアには「須田町食堂」や「新宿立吉」などがあります。

秋葉原の回転寿司店「あぶり百貫」のメニューは?

「ABURI百貫」はランチとディナーの二部制で、ランチタイムにはお得なメニューが楽しめます。

ランチメニュー

一方ディナーは、一般的な回転寿司チェーンと同じ。しかし、コロナ禍ということもあってこの日はレーンが止まっている状態でした。ディナーにオーダーできるメニューを画像でダイジェスト的に紹介します。

1皿143円〜792円までさまざま

秋葉原の「ABURI百貫」で回転寿司ディナー

訪れたのは平日の19時過ぎ。20時閉店ということもあって店内はかなりガラガラ。テーブル席も空いていましたが、ひとりだからかカウンターに通されました。

レーンには乗っておらず、すべてタッチパネルからオーダー。紙に書いたり口頭で伝えたりする必要がないのは助かります。

まずは大好物のあじ(297円)。身がかなり分厚く食べごたえあり。ネギがのっているのも◎
2皿目のいわし(209円)は口の中でとろけるほどふわふわ
3皿目はあじあぶり(297円)。さんまも身が厚い。ネタがシャリを覆うほど大きい。炙ることで香ばしさが出て違った味わい
4皿目ハラス炙り鬼おろし柚子ポン酢(209円)。寿司を食べているというより焼魚を食べているみたい。サーモンは生がいいかも
5皿目はえんがわ炙り焦がし醤油(352円)。コリコリ感がありつつ炙っているから柔らかい。噛んでいるうちに甘みがじゅわ〜
6皿目は生ホタテ(396円)。身が厚くてぷりっぷり。大満足
7皿目は玉子(143円)。甘くておいしいお寿司屋さんの玉子
8皿目は2度目のあじあぶり(297円)。炙ったあじ、すごくおいしい〜
9皿目は本鮪大トロ(1貫・462円)。本鮪だけに口に入れた瞬間にとろける。甘〜い
10皿目は納豆巻き(143円)。納豆巻きで〆

トータル10皿でフィニッシュ。539円と792円の高額なネタを食べなかったこともあり、合計2805円なり。飲み物はお茶で済ましたこともあって3000円を切りました。安い。

かなりお腹いっぱい!

秋葉原で回転寿司なら「ABURI百貫」もあり

あじ炙りもおいしかったですが、えんがわ炙りもめちゃうま!炙りに目覚めたかも

秋葉原にはスシローとはま寿司がありますが、週末ともなると数時間待ちになるほど人気です。ファミリーで行くならスシローなどもありですが、ひとりやカップルなどで訪れるなら、落ち着いて飲食できる「ABURI百貫」がおすすめです。

ネタによりけりですが、お腹いっぱい食べても3000円で十分満足できるラインナップのお寿司を堪能できます。アルコールを入れても4000円で済むので、秋葉原で回転寿司店に行くなら選択肢のひとつに入ってくるでしょう。

住所千代田区外神田4-14-1 UDXビル AKIBA ICHI3F
営業時間【月〜土】11時00分〜23時00分(L.O.22時00分)
【日・祝】11時00分〜22時00分(L.O.21時00分)
※日曜日および連休最終日は11時00分〜22時00分
(ただし日曜日が連休の中日に当たる場合は通常営業)
定休日なし ※秋葉原UDXビルに準ずる
ホームページhttps://cyp-jp.com/brand/aburi-hyakkan/
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
 
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