カレー激戦区の秋葉原。界隈にはさまざまなカレー店が軒を連ねていますが、金沢カレーを食べられるお店として有名なのが「カレーの市民アルバ秋葉原本店」です。
そんな「カレーの市民アルバ秋葉原本店」でカツカレー(750円)を食べてきました。
秋葉原にある「カレーの市民アルバ」ってどんなお店?
「カレーの市民アルバ」は本格的な金沢カレーが食べられるカレー専門店。アルバのホームページによると、金沢カレーはステンレスの器にライスとカレーが盛られ、端にはキャベツの千切りが添えられています。それを先の割れたスプーンで食べるのが、金沢カレーの基本スタイルなんだそう。
濃厚なカレールーも金沢カレーの特徴で、なかでも「カレーの市民アルバ」のカレーは、タマネギをたくさん使い、野菜と牛肉をじっくり6時間以上煮込むことで、深い味わいを出しているそうです。
「カレーの市民アルバ秋葉原本店」があるのはベルサール秋葉原の裏あたり。「ハードオフ秋葉原1号店」や「アパホテル秋葉原駅電気街口」のすぐ近くに位置しています。
JR秋葉原駅の電気街改札から徒歩3〜4分くらいなのでアクセスも抜群です。
「カレーの市民アルバ秋葉原本店」のメニューは?
基本的にはすべて同じカレールーを使用していますが、さまざまなトッピングを用意しています。
「カレーの市民アルバ秋葉原本店」でカツカレーを実食
ボリューム満点の「ホームランカレー(1000円)」とも悩みましたが、はじめてなので定番の「カツカレー(750円」」を食べることに。
まずは食券機で食券を買います。その後、カウンターに座って待つこと5分。お待ちかねのカツカレーが運ばれてきました。わーい。
見るからに濃厚なルー。しっかりうま味も感じられて好きな味です。「カレーの市民アルバ」のカレーは塩分が少ないのも特徴で、「その分、野菜とビーフから出るうま味でカバーしています」とのこと。最近、血圧が高いので助かります(笑)。
そしてカツがこれまたうまい。注文が入ってから揚げるのでアツアツカリカリ。肉の旨味がしっかり感じられました。
本当においしくて、5分くらいで完食しちゃいました。忖度なしにリピート確定です!
秋葉原でカレーを食べるなら「カレーの市民アルバ」がおすすめ
金沢カレーはこれまであまり食べた機会がなかったのですが、食べてみるとかなりハマる味。次回はボリュームたっぷりの「ホームランカレー」にチャレンジしたいと思います。
住所 | 千代田区外神田3-2-9 |
営業時間 | 11時00分~21時30分(L.O.21時00分) |
ホームページ | http://albacurry.com |