カレー激戦区の秋葉原。名店は数あれど、誰もが知る名店といえば「カレー専門店ベンガル」。1973年創業の老舗カレー店です。
「マツコの知らない世界」で紹介されたこともあることから、遠方から足を運ぶ人もいるほど。今回はそんな「ベンガル」でランチプレートをいただいてきました。2種のカレーにサラダ、半熟卵のアチャール、ラッシーが付いて1100円はかなりお得!
秋葉原にある「カレー専門店ベンガル」ってどんなお店?
「ベンガル」は1973年にオープンしたインドカレーのお店。秋葉原では知らない人はいないであろう超有名なお店です。「マツコの知らない世界」をはじめ、メディアにも数多く登場していることから、遠方から足を運ぶ人もいるほど。ちなみに食べログ評価は3.66を誇ります。
そんな「ベンガル」があるのは、秋葉原駅の電気街口から徒歩8分ほどの場所。昌平橋通り沿いで、末広町駅の3番出口からなら徒歩3分で到着します。
店内は全33席のこぢんまりとした感じ。テーブル席だけでなくカウンター席もあるので、ひとりでも気兼ねなく足を運べます。
秋葉原の老舗カレー店「ベンガル」のメニューは?
「ベンガル」の看板メニューといったらビーフの角切りがゴロリと入ったビーフカレー。迷ったらビーフカレーを頼むのがおすすめです。間違いない。
11時30分〜15時のランチタイムにはお得なランチプレートをラインナップ。日替わりカレー2種に半熟卵のアチャール、サラダ、ラッシーが付いて1100円でオーダー可能。ランチタイムはこちらのメニューもおすすめです。
秋葉原の人気店「ベンガル」で絶品カレーランチ
訪れたのは平日の14時過ぎ。ランチのピークを過ぎていたこどあり、先客はひとりしかいませんでした。さすがに、ね。
看板メニューのビーフカレーとも迷いましたが、せっかくランチタイムに訪れたのでランチプレート(1100円)をオーダー。
野菜カレーはさらさら。キャベツやゴーヤ、カボチャなどたくさんの野菜がインしています。ヘルシー。
バターチキンはまろやかななかにも、しっかりとスパイシーな味わいを感じられるのが特徴。甘い味付けが多いバターチキンですが、「ベンガル」のバターチキンはピリ辛。個人的にはかなり好き。
これで1100円はかなり満足度高し。ランチタイムに訪れた際は、ぜひオーダーしてみてください。
秋葉原でカレーを食べるなら「ベンガル」がおすすめ
「マツコの知らない世界」によると、秋葉原にはカレーのお店が110店舗もあるそうです。街を歩けばカレー屋さんがあるような感じですが、迷ったら「ベンガル」がおすすめです。
看板メニューのビーフカレーはゴロゴロのビーフが入っていて食べごたえ抜群。ぜひ一度は食べていただきたい逸品です。筆者もかなりご無沙汰なので、近いうちにビーフカレーを食べに伺いたいと思います。
住所 | 千代田区外神田3-6-1-1F |
営業時間 | 【月・木】11時30分〜15時00分(L.O.14時45分) 【火・水・金・土日・祝】11時30分〜15時00分(L.O.14時45分)/17時〜21時00分(L.O.20時00分) |
定休日 | なし ※月・木はランチタイムのみ |
ホームページ | https://www.bengal-curry.com |