秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩5分の場所にある「えび一」。昭和の雰囲気が残る古き良き居酒屋で、前回食べたアジフライ定食(900円)が絶品だったのですぐさまリピート。
この日は前回、アジフライと迷って「カツカレー(850円)」をいただいてきました。日本の昔ながらのカレーで、週に一度は食べたいくらい気に入りました。えび一、最高すぎる!
秋葉原にある「えび一」ってどんなお店?
「えび一」は昭和の雰囲気が色濃く残る居酒屋で、店内に一歩足を踏み入れると昭和にタイムスリップしたかのような感覚に浸れるほど。そんな雰囲気に魅せられ、昼も夜も周辺のビジネスパーソンで賑わいを見せます。
そんな「えび一」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩5分の場所。近くにはカレー店の「ジャガーブラウン」や、立ち食いそば店の「二葉」などがあります。
秋葉原にある「えび一」のメニューは?
「えび一」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分〜14時で、ディナーは17時20分から23時まで。ただ、土日祝は休みなのでご注意を。
- 生姜焼き定食 900円
- ミックス定食 880円
- 文化さば焼き定食 900円
- さば味噌煮定食 900円
- アジフライ定食 900円
- カツカレー 850円
- ビーフカレー 700円
秋葉原にある「えび一」でカツカレーを堪能
訪れたのは平日の13時30分ごろ。ランチ営業は14時までですが、なんとラストオーダーは13時50分まで。少し遅めのランチにも最適です。この日は前回気になっていた「カツカレー」をオーダー。850円という良心的な値段もいい感じです。
カレーは見るからに粘度が高そうな雰囲気。個人的には日本の昔ながらのカレーが好きなので、「えび一」のこのカレーはどストライク。しかも、にんじんやじゃがいもといった具がゴロゴロしているのも個人的には推しポイントのひとつ。
ちなみにカツは揚げたてあつあつ。店内には筆者しかおらず、オーダー後に厨房から揚げ物をしている音が聞こえてきたので間違いありません。なかには揚げ置きしているお店もあるなか、揚げたてサクサクのとんかつを食べられるのは嬉しい限りです。
ごはんは水分が少なく粘度の高いカレーとも相性ばっちり。実家で母親が作ったカレーを食べているような感覚に浸れました。最高。また来ます!
秋葉原でカツカレーなら「えび一」も選択肢のひとつ
秋葉原はカレーの激戦区で、いたるところにカレーのお店があります。それぞれ特徴があってファンもいますが、個人的には日本の昔ながらのカレーを食べるなら「えび一」を推します。
どろどろで粘度の高いカレーはいくらでも食べられるほど絶品。具が大きい点もお気に入りで、かつ揚げたてのとんかつが食欲をかき立てます。専門店にも負けないクオリティで、個人的には週に一度は食べたいほど。
まだ食べたことがない人は、ぜひ足を運んでみてください。筆者は次は「生姜焼き定食(900円)」を食べにいきたいと思います。目指せ、全メニュー制覇!
住所 | 千代田区神田和泉町1-9-3 |
営業時間 | 【ランチ】 11時30分〜14時00分(L.O.13時50分) 【ディナー】 17時20分〜23時00分(L.O.22時50分) |
定休日 | 土日祝 |