秋葉原駅から徒歩6分の場所にある「二葉」。食べログ3.48を誇る人気の立ち食いそば店です。
そんな「二葉」でかけそば(310円)に貝柱のかき揚げ(160円)を追加して食べてきました。安心感のある柔らかめの麺に、やや濃いめのスープがクセになる味わい。量も多めなので、ご飯ものがなくても大満足でした。
秋葉原の人気立ち食いそば店「二葉」ってどんなお店?
「二葉」は立ち食いそば店にもかかわらず、食べログ3.48を誇る超人気のお店。秋葉原には人気の立ち食いそば店がいくつかありますが、なかでもトップの人気を誇るのがこちらの「二葉」です。
そんな「二葉」があるのは秋葉原駅の昭和通り口から徒歩6分の場所。すぐ近くには、同じく人気の立ち食いそば店「みのがさ神田和泉町店」があります。
最近はイスが設置してあるそば店がほとんどですが、「二葉」は完全スタンディング。厨房を囲むように7〜8人くらい分のスペースがあります。
秋葉原の立ち食いそば店「二葉」のメニューは?
二葉のメニューはそばとうどん、そして天ぷらやかき揚げなどのトッピングのみ。ご飯ものはありませんが、通常の立ち食いそばよりも量が多いので、十分満足できるくらいのボリュームです。
- かけそば・うどん 310円
- 玉子うどん 370円
- たぬきそば 360円
- 天ぷらそば 390円
- 天玉そば 450円
- アサリかき揚げ 170円
- 貝柱かき揚げ 170円
- 木クラゲ 110円
- ゲソ天 150円
- イカ天 160円
- 春菊天 110円
- キス天 130円
- アジ天 130円
- ちくわ天 120円
- ごぼう天 120円
- しい茸天 130円
- 半熟玉子 70円
- ワカメ 80円
- 青菜 80円
- にんじん天 90円
- 玉ねぎ天 110円
天ぷらがさまざまラインナップしていますが、おすすめは「貝柱かき揚げ(170円)」か「木クラゲ(110円)」「アジ天(130円)」。ほかではあまり見ない天ぷらもあるので、ついつい指名でリピートしてしまいます。
秋葉原の人気立ち食いそば店「二葉」でそばランチ
訪れたのは平日の14時ごろ。中途半端な時間にもかかわらず、店内には5〜6人がすでに食事をしていて、誰かが食べ終わったらすぐに誰かが入ってくる感じ。ひっきりなしに出入りがあゆ状態です。さすがは人気店。
券売機などはなく口頭でオーダーするタイプ。入店して空いているスペースを陣取るなり、すかさずオーダーを聞かれるので、メニューはあらかじめ決めておきたいところ。この日は「かけそば(310円)」に「貝柱かき揚げ(170円)」をセレクトしました。
とにかく着丼までがスムーズ。入店から着丼まで1分かからないほどで、PayPayでの支払いが先か着丼が先か。個人的に競っていたりします(笑)。ちなみに、PayPayのバーコードは壁に貼られています。現金の場合は、テーブルに置いてある容器に入れるだけ。
麺はコシこそありませんが、もっちりしていて独特な食感。調べた情報によると、山田製麺所で作っている麺だそう。超老舗で、フリークの間では知らない人はいないほどの有名な製麺所です。
麺もそうですが、個人的には二葉のスープが好み。多少濃いめですが、その濃さが胃に染みわたってクセになる美味しさ。ほかではスープは控えるのですが、「二葉」のスープだけは我慢できずに完飲してしまいます。この日も飲み干して、ごちそうさまでした。
秋葉原で立ち食いそばなら「二葉」がおすすめ
立ち食いそば激戦区ともいえる秋葉原。なかでも人気なのが、今回レポートした「二葉」です。
柔らかめの麺に濃いめのスープ。そして、ほかでは味わえない貝柱のかき揚げ。どこにでもある立ち食いそばのようで、じつは「二葉」でしか味わえないクオリティ。それを求めて多くのファンが足しげく通うのでしょう。
まだ行ったことがない人はぜひ味わってみてください。絶対にファンになるはずです。
住所 | 千代田区神田和泉町1-4-6 西川ビル1階 |
営業時間 | 7時30分~18時00分 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |