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【秋葉原】麺500グラムまで増量無料!「楽(がく)」の油そばががっつり派も大満足

秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所にある「楽(がく)」。食べログ3.55を誇る人気のつけ麺・油そばのお店です。

そんな「楽」で特製煮干し油そばとミニチャーシュー丼のセット(1200円)をいただいてきました。麺は300グラムから500グラムまで選べるのでがっつり食べたいときにもおすすめです。

秋葉原にある「楽(がく)」ってどんなお店?

「秋葉原つけ麺 油そば 楽(がく)」

「楽」はつけ麺と油そばの専門店で、食べログ3.55の人気を誇ります。そんな「楽」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。蔵前橋通り沿いで、近くには「秋葉原ラーメンわいず」や「ブラウニー」など人気のお店が軒を連ねます。

こちらは「つけ麺」

店内は全15席とこぢんまり。すべてカウンター席なので、ひとりでも訪れやすいのが特徴。比較的女性ひとりでも訪れやすいので、ひとりでつけ麺や油そばを食べたいときにおすすめです。

秋葉原にある「楽(がく)」のメニューは?

「楽」ではつけ麺と油そばをメインに、ごはんものも複数ラインナップ。麺類は500グラムまで無料で増量できるだけでなく、100グラムにつき100円で増量できるので、がっつり食べたいときにも重宝するお店です。

つけ麺メニュー
  • 鶏つけ麺 940円
  • 味玉鶏つけ麺 1040円
  • 海老辛鶏つけ麺 1090円
  • 特製鶏つけ麺 1100円
  • チャーシュー鶏つけ麺 1300円
油そばメニュー
  • 煮干し油そば 830円
  • 味玉煮干し油そば 930円
  • 海老辛煮干し油そば 980円
  • ネギマヨ油そば 1030円
  • 特製煮干し油そば 1000円
  • 中華油そば 1150円
  • チャーシュー煮干し油そば 1250円
麺は500グラムまで増量無料

麺の量は茹で上がりのグラム数なので、500グラムでもおそらく茹でる前の量としては300グラムくらい。なので、500グラムでもペロリといけるはずです。強気にオーダーするのがおすすめ。

ごはんものやトッピングなど、ほかのメニューはこちらを参考に

秋葉原にある「楽(がく)」で油そばを味わう

訪れたのは平日の19時20分ごろ。タイミングが良かったのか、先客は誰もおらず。貸し切り状態でした。店内に入ったら入り口の右側にある券売機で食券を購入します。現金しか使えないのでご注意を。

前回はつけ麺をレポートしたので、今回は油そばをセレクト。なかでも「特製煮干し油そばとミニチャーシュー丼のセット(1200円)」にしました。チャーシュー丼もあるので、麺の量は400グラムにとどめておきました。

麺は400グラム
チャーシューは豚と鶏の2種
味玉もオン
麺は中太麺

油そばはその店によって食べ方が異なりますが、基本的には混ぜてからそのまま食べ、その後は調味料で味変しながら食べるのが一般的。「楽」も例外に漏れず、同じ食べ方を推奨しています。

油そばの楽しみ方

まずはそのままいただいたところ、煮干しの風味がしっかりと感じられて絶品。油そばとはいえ、かなりすっきりとした味わいが特徴です。

まずは酢をかけて
次にラー油を少々

お酢もラー油もどちらも定番で間違いない味。普通においしいので、途中で味変するのがおすすめです。これだけではありません。「楽」の油そばが特徴的なのは、「追っかけスープ」で味変するところ。

8割ほど食べたら、スタッフさんに「追っかけスープ」と声をかけると、丼ぶりにスープを入れてくれます。

それがこちら

すると、これまで煮干しの味だったのが、鰹や鯖の味に大変身。一粒で二度おいしいとはまさにこのこと。むしろ、ラー油やお酢も合わせると一粒で四度おいしい。なんともお得感満載な油そばでした。

チャーシュー丼は味が濃くて個人的にイマイチ……

秋葉原で油そばなら「楽(がく)」がおすすめ

粉末のこうや豆腐を練り込んだ健康志向の麺とのこと

秋葉原には油そばやまぜそばのお店がいくつかありますが、油そばなら「楽」がおすすめです。シンプルな油そばなら830円からラインナップしているだけでなく、麺の量は500グラムまで無料で増量できます。

味も普通においしいので、魚介系の出汁が好きな人なら確実に気にいるはず。味変の種類も豊富なので、大盛りにしても最後まで飽きずに食べられますよ。

住所千代田区外神田3-8-7
営業時間11時00分~21時00分
定休日不定休(年末年始)
Twitter@tenprosper
ホームページhttps://akiba-tenjinya-gaku.com
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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