つけ麺激戦区の秋葉原において、食べログ3.54の人気を誇る「秋葉原つけ麺 油そば 楽(がく)」。秋葉原駅からは徒歩11分の場所にあります。
そんな「秋葉原つけ麺 油そば 楽」で、人気の味玉つけ麺(990円)を食してきました。麺は大盛り( 400グラム)まで無料なので、がっつり食べたい人にもおすすめのお店です。
「秋葉原つけ麺 油そば 楽」ってどんなお店?
「秋葉原つけ麺 油そば 楽」は、同じく秋葉原に店舗を構える「秋葉原ラーメン天神屋」のセカンドブランドとして2011年にオープンしました。
「秋葉原つけ麺 油そば 楽」があるのは、秋葉原駅から徒歩11分の場所。蔵前橋通り沿いにあり、末広町駅の3番出口からは徒歩2分くらい。近くには「秋葉原ラーメン わいず」や「汁なし坦坦麺ぴりり」などがあります。
「秋葉原つけ麺 油そば 楽」のメニューは?
「秋葉原つけ麺 油そば 楽」のメニューはつけ麺と油そばがメインですが、ラーメンもラインナップしています。
- つけ麺 890円
- 味玉つけ麺 990円
- 海老辛つけ麺 990円
- 特製つけ麺 1050円
- チャーシューつけ麺 1200円
- 油そば 780円
- 味玉油そば 880円
- 海老辛油そば 880円
- 特製油そば 950円
- 野菜油そば 980円
- ネギマヨ油そば 980円
- チャーシュー油そば 1120円
- スタミナ油そば 1100円
つけ麺と油そばは、麺の量が大盛りまで無料。普通盛りが200グラムで、中盛りが300グラム、大盛りが400グラムです。さらに追加したい場合は、以下の価格で追加することもできます。
- 100グラム増量(500グラム) 100円
- 200グラム増量(600グラム) 200円
- 300グラム増量(700グラム) 300円
- 醤油らーめん 790円
- 特製らーめん 1000円
らーめんの麺の量も大盛りまで無料。普通盛りが150グラムで、中盛りが200グラム、大盛りが250グラムです。
「秋葉原つけ麺 油そば 楽」で味玉つけ麺を実食
訪れたのは平日の15時30分ころ。ランチタイムをゆうに過ぎていましたが、先客は4〜5人ほど。さすがは人気店。
せっかくなら味玉を付けようと、「味玉つけ麺(990円)」に決定。麺の量は大盛り(400グラム)でお願いしました。待つこと10分。つけ汁と麺が運ばれてきました。
まず驚いたのがつけ汁の濃厚具合。麺を浸すと、どろっとした感触が手に伝わってきます。
でも、口に入れてみると意外とあっさりしていてびっくり。見た目に反してすっきりと喉を通過しました。
「秋葉原つけ麺 油そば 楽」のつけ汁は魚介系ですが、よくある豚骨ではなく鶏がベース。豚骨よりトロミがある一方で、あっさりしているのが特徴とのこと。確かに。
麺もこだわりがあって、粉末のこうや豆腐を練り込んだ健康志向の麺を使用しているそう。こうや豆腐は内臓脂肪を軽減してぽっこりお腹を解消したり便秘を解消したりなどの効果があるそう。
健康志向麺ですが、食べてもなんら普通の麺と変わらない味。なんか、得した気分になりました。
あっさりしているとはいえ、さすがに400グラムだと途中で飽きてきてしまいます(歳のせい)。そんなときはお酢を入れて味変するのが筆者流。
うん、すっきりしていて振り出しに戻った感じ。これで最後まで美味しくいただけます。でも、これで終わりじゃないのがつけ麺のいいところ。最後はスープ割で〆て、ごちそうさまでした。
食べログ3.54も納得!「秋葉原つけ麺 油そば 楽」は超おすすめ
秋葉原のさまざまなお店でつけ麺を食べてきましたが、個人的にはベスト3に入るほど好みの味でした。
魚介系が好きというのもありますが、濃厚でありながらあっさり食べられるつけ汁が本当にツボでした。麺の量も400グラムまで無料で増量できる点もお気に入りの理由のひとつです。
まだ足を運んだことがない方は、ぜひ「秋葉原つけ麺 油そば 楽」に行ってみてください。次回は油そばを食べにまた伺いたいと思います。
住所 | 千代田区外神田3-8-7 |
営業時間 | 11時00分~21時00分 |
定休日 | 不定休(年末年始) |
@tenprosper | |
ホームページ | https://akiba-tenjinya-gaku.com |