いっとき話題になった牛かつ。その後、日常食のひとつとしてすっかり定着しました。秋葉原にも牛かつのお店がいくつかありますが、なかでも人気なのが「牛かつ壱弐参」。
今回はそんな「牛かつ壱弐参」で牛かつ定食(特上260g/2200円)」をいただいてきました。食べログ3.49も納得のクオリティ。リピート確定です!
秋葉原の地下にある人気店!「壱弐参」ってどんなお店?
「牛かつ壱弐参」はその名のとおり牛かつの専門店。お店は秋葉原のジャンク通り沿いにあります。秋葉原駅からは徒歩で9分ほどかかりますが、銀座線の末広町駅からなら徒歩3分で着きます。
秋葉原駅から徒歩9分!ビルの地下にある「壱弐参」のメニューは?
「牛かつ壱弐参」のメニューは牛かつと牛タンかつのふたつ。まず牛かつのメニューは以下です。
- 並(130g)※小鉢付き 1400円
- 上(195g)※小鉢付き 1900円
- 特上(260g)※小鉢付き 2200円
小鉢はとろろか明太子、わらび餅から選べます。小鉢が不要な場合は−100円でオーダーできます。小鉢ではなくドリンクとのセットの場合は以下です。
- 並(130g)※ドリンク付き 1600円
- 上(195g)※ ドリンク付き 2100円
- 特上(260g)※ ドリンク付き 2400円
ドリンクはコーラかオレンジジュース、黒烏龍茶からセレクト可能です。そして、15時以降にオーダーできる牛タンかつのメニューは以下です。
- 並(8切れ)※小鉢付き 1900円
- 上(10切れ)※小鉢付き 2200円
- 特上(12切れ)※小鉢付き 2500円
- 並(8切れ)※ドリンク付き 2100円
- 上(10切れ)※ ドリンク付き 2400円
- 特上(12切れ)※ ドリンク付き 2700円
牛かつと牛カツかつがミックスされた定食もあります。「どちらも食べたい!」という人はこちらの定食が良さそうです。
- 牛かつ(130g)+牛タンかつ(4切れ) 1900円
- 牛かつ(130g)+牛タンかつ(8切れ) 2500円
秋葉原の「壱弐参」で絶品ランチ
訪れたのは平日の14時過ぎ。ランチのピークをとうに過ぎていますが、1組だけウェイティングができていました。さすが人気店!
でも、牛かつのいいところは回転の早さ。60秒で揚がるので、少しくらいならんでいても大丈夫。この日は6分ほどで呼ばれました。
そして、「牛かつ定食(特上・小鉢付き/2200円)」をオーダー。5分ほどで運ばれてきました。
牛かつはかなりレアな状態で提供されるので、石盤で好みの焼き加減にしていきます。
「牛かつ壱弐参」の牛かつの食べ方は、おもに以下の3パターン。さまざまな食べ方が楽しめるのも牛かつの人気の理由のひとつです。
お店のおすすめは「岩塩」でしたが、個人的にはわさびじょうゆが好みの味でした。
ちなみに、牛かつは衣も薄くさっぱり食べられるのが魅力。「牛かつ壱弐参」の牛かつはいっさい脂っぽさを感じず、爽やかな味わいでした。
秋葉原で牛かつなら地下にある「牛かつ壱弐参」がおすすめ
秋葉原には「牛かつ壱弐参」のほか、「京都勝牛ヨドバシAKiba店」と「牛かつもと村 秋葉原店」があります。秋葉原駅から近いのはこの2店舗ですが、クオリティや値段などなどを含めて「牛かつ壱弐参」がおすすめです。
住所 | 千代田区外神田3-8-17 渡辺ビル地下1F |
営業時間 | 【月〜金】 11時00分~21時30分(L.O.20時30分) 【土・日・祝】 11時00分~22時00分(L.O.21時00分) |
定休日 | なし |