2022年8月17日(水)に移転オープンした「麺屋はるか」。秋葉原で不動の人気を誇る台湾まぜそばの専門店です。
そんな「麺屋はるか」で5ヶ月ぶりの「ど肉台湾ませそば(並1280円)」をいただいてきました。何度食べても麺屋はるかの台湾まぜそばは本当に絶品。そう実感せざるを得ないひとときでした。最高!
秋葉原で人気の台湾まぜそば店「麺屋はるか」ってどんなお店?
「麺屋はるか」は台湾まぜそばの専門店。そもそも台湾まぜそばは「麺屋はなび」が発祥といわれていて、その元祖の味を受け継ぐのが、ここ「麺屋はるか」なのです。
ちなみに台湾まぜそばは、もっちりした極太麺の上にひき肉や唐辛子、ニンニクを炒め煮にした“台湾ミンチ”のほか、鯖粉や青ネギ、ニラなどの具材を乗っけた汁なし麺のこと。
2022年3月に移転オープンを発表すると、3月17日に一時閉店。その後、5ヶ月のときを経て8月17日に晴れて移転オープンしました。
そんな「麺屋はるか」が移転オープンしたのは、秋葉原駅から徒歩8分の場所。中央通りから一本奥まった場所にあり、周辺には「Shopチロルチョコ」や「eイヤホン秋葉原店オーダーメイド館」などがあります。
店内には16席ほどのカウンター席のほか、4名テーブルもひとつだけレイアウトされています。旧店舗ではテーブル席がなかったので、グループでも足を運びやすくなった印象です。助かる。
秋葉原の人気台湾まぜそば店「麺屋はるか」のメニューは?
「麺屋はるか」のメニューは台湾まぜそばがメイン。そのほか、トッピングやごはんもの、ドリンクなどがラインナップしています。
- 元祖台湾まぜそば 並890円/大1040円
- カレー台湾まぜそば 並930円/大1080円
- トロ肉まぜそば 並1020円/大1170円
- キミスタ 並990円/大1140円
- ど肉台湾まぜそば 並1280円/大1430円
- DX台湾まぜそば 並1280円/大1430円
- 担々台湾まぜそば 並1000円/大1150円
- 背アブラ飯 330円
- ねぎめし 330円
- 鉄板めし 490円
- トロ肉丼 490円
- ライス 160円
- 小ライス 100円
- 追い飯 無料
- 缶ビール 360円
- 角ハイボール 360円
- レモンサワー 360円
- 黒烏龍茶 300円
- コーラ 200円
秋葉原で人気の「麺屋はるか」で台湾まぜそばランチ
訪れたのは平日の14時20分ごろ。移転オープンから3日目ということもあり、14人ほどがウェイティングしていました。
先に食券を買って待つこと20分、ようやく席に着くことができました。席に着いてからは25分で着丼したので、待ったのはトータルで45分ほど。これを長いと感じるか短いと感じるかは個人の感覚なので、ここでの言及は避けたいと思います。
定番でシンプルな「台湾まぜそば(890円)も美味しいのですが、がっつり食べたい人は通称“ど肉”がたっぷり乗ったこちらがおすすめです。
まずは黄身がいい感じに馴染むまで混ぜるのが台湾まぜそばのスタンダードな食べ方。ということでまぜまぜきゅんきゅん。
味が濃いめなので、途中でくどさを感じたら卓上にある昆布酢をかけるのがおすすめ。結構入れちゃってもOK!
すると、くどさが抑えられて爽やかな味わいに。そして、すべての麺を食べ終えたら「追い飯」をするのが台湾まぜのお楽しみのひとつ。「追い飯」は無料なので食券を買う必要はなし。食べ終えたらカウンターに器を乗せて声をかけるだけ。
残った具材と絡めて食べると本当に美味い。台湾まぜそばだけでは食べ足りない。でも、ライスを頼むほどでもない。そんなときは、この「追い飯」がちょうど良いんです。最高。
秋葉原で台湾まぜそばなら「麺屋はるか」がおすすめ
本来は2022年5月上旬に再開予定でしたが、コロナ禍による工事の遅れで8月17日にオープンした「麺屋はるか」。
秋葉原で台湾まぜそばを食べるなら一択なので、まだ訪れたことがない人はぜひ味を運んでみてください。ハマること必至ですよ!
住所 | 千代田区外神田4-6-7 カンダエイトビル1階 |
営業時間 | 10時00分〜22時00分(L.O.21時45分) |
定休日 | なし |
ホームページ | http://menya-haruka.com |