秋葉原ヨドバシの8階レストラン街にある「勝牛」。京都発の牛カツ専門店です。
これまで「勝牛」で牛カツをレポートしましたが、この日は夏季限定のうなぎカツをいただいてきました。牛カツはもちろん絶品ですが、うなぎカツもさくふわで絶品でした。
秋葉原ヨドバシにある「勝牛」ってどんなお店?
「勝牛」は京都発の牛カツ専門店です。秋葉原には3店舗の牛カツ専門店がありますが、なかでも「勝牛」の特徴はさまざまな味付けで牛カツを食べられる点。わさび醤油やソースはもちろん、カレーつけ汁、とろろなどじつに7通りの食べ方があるので、最後まで新鮮な気持ちで食べられる点が魅力です。
秋葉原ヨドバシの8階レストラン街に位置していることもあり、ファミリーや女性などにもおすすめのお店です。
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かなりきれいなので個人的には秋葉原の駅近で牛カツを食べるなら第一候補に挙がります。
秋葉原ヨドバシにある「勝牛」のメニューは?
「勝牛」の営業時間は11時から22時まで。お昼時にはランチメニューがラインナップに加わり、いつもよりお得な価格で牛カツをいただけます。
- 牛サーロインカツ メンチカツ京とろろ膳 1375円
- 牛サーロインカツ京とろろ膳(大) 1969円
- 牛サーロインカツ京とろろ膳(並) 1749円
- 牛サーロインカツ膳(並) 1490円
- 牛ロースカツ京とろろ膳(並) 1859円
- 牛ロースカツ京とろろ膳(大) 2189円
- 牛ロースカツ膳(並) 1749円
- 牛ロースカツ膳(並) 2079円
- メンチカツ膳 1265円
- メンチカツ京とろろ膳 1375円
- 牛たれカツ丼(3枚) 1089円
- 牛たれカツ丼(5枚) 1419円
- 牛ソースカツ丼 1265円
牛カツだけでなく、メンチカツやカツ丼などもラインナップしているので、何度も足を運べそうな感じ。値段も1089円からなので、ヨドバシのレストラン街と考えるとかなりリーズナブルです。
グランドメニューはランチタイムにもオーダー可能。夏季限定のうなぎカツは牛カツとのセットのみ。それがこちら。
秋葉原ヨドバシにある「勝牛」でうなぎカツを味わう
訪れたのは平日の13時50分ごろ。かなり遅めのランチでしたが、レストラン街という立地柄、5組くらいは食事を楽しんでいました。おそらくピーク時は並ぶので、少しズラして行くのがおすすめです。
この日は30度越えの真夏日だったこともあり、夏バテ防止を目的に夏季限定の「牛サーロインカツと鰻カツ膳(1859円)」をオーダー。うなぎが含まれているにもかかわらずこの値段ということは、おそらく海外産のうなぎを使用しているのでしょう。
「勝牛」ではLINEで友達登録をごはんと赤出汁、キャベツのおかわりが無料になります。当日から無料になるだけでなく、定期的にお得なクーポンも届くので友達登録しておくのがおすすめです。牛カツは前回のレポートを参照していただくとして、この記事ではうなぎをメインにお届けします。
うなぎは3切れしかないのが残念ですが、思ったよりも厚みがあってボリューミー。まずは何も付けずに食べてみると、外はさくっとしている一方、中はふんわりふわふわ。間に挟まった大葉がいい味を出していて、何も付けなくてもすんごくおいしい。
わさび醤油やソースを付けて食べてみましたが、やっぱりオーソドックスに山椒がお気に入り。うなぎにはやっぱり山椒が相性ぴったり。それはカツにしても同じでした。
そのほかカレーつけ汁と京とろろが付いていて、個人的に京とろろが大ヒットでした。こうやってさまざまな味で楽しめるのは「勝牛」の魅力のひとつ。
秋葉原でうなぎカツなら「勝牛」へ!
うなぎが食べたい……。でも、高くてなかなか食べられない。そんなときは、「勝牛」のうなぎカツなんていかがでしょうか。うな重などとは少し違いますが、しっかり厚みがあって身はふわっふわ。これまで食べたことのない味わいで、意外とおいしいですよ!
おそらく土用の丑の日までの夏季限定メニューなので、なくなる前にぜひ!
住所 | 千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAkiba8F |
営業時間 | 11時00分〜22時00分(L.O.21時30分) |
定休日 | なし(ヨドバシAkibaに準ずる) |
ホームページ | https://gyukatsu-kyotokatsugyu.com |