秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩3分の場所にある「菊すし」。食べログ3.42を誇る人気のお寿司屋さんです。
前回は寿司ランチをレポートしたので、この日は海鮮丼ランチをいただいてきました。なんと、この日の海鮮丼は「天然マグロ・トロたく・中トロ丼(2300円)」。とくに中とろは脂が乗って絶品でした。
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秋葉原にある「菊すし」ってどんなお店?
「菊すし」は創業40年以上の歴史を誇る老舗のお寿司屋さん。いわゆる街のお寿司屋さんで、食べログ3.42の人気を誇ります。
そんな「菊すし」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札から3分の場所。昭和通り改札を出たら正面の信号をわたり、そのまま大通り(昭和通り)を岩本町駅方面に2分ほど歩くと左手にあります。大通り沿いなので、迷わずに到着できそうです。
秋葉原にある「菊すし」のメニューは?
「菊すし」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分から13時30分ラストオーダーで、ディナーは17時から21時30分ラストオーダー。ただ、人手不足のため、2023年5月からはランチメニューを縮小。以下の4種類のみのラインナップです。
- 上ちらし 2300円
- 上すし(8貫) 2100円
- 特上すし(9貫) 2800円
- 菊すし(12貫) 3960円
あとは日替わりで海鮮丼がメニューに追加されます。
秋葉原にある「菊すし」で豪華海鮮丼ランチを堪能
訪れたのは平日の13時20分ごろ。ラストオーダー直前ということもあり、先客は男性客ひとりだけ。この日は前から狙っていた「天然マグロ・トロたく・中とろ丼(2300円)」をオーダー。
日によって海鮮丼の中身が変わるので、その日のお楽しみです。また、売り切れていることもあるので、確実に食べたい場合は早めの時間に訪れるのがおすすめ。
待つこと3分ほどで着丼。思わず心のなかで「お〜!」と盛り上がってしまうほどネタがたっぷり。かなりボリューミーです。
天然もののまぐろゆえ、きれいな赤身が特徴。脂が少なく旨味がぎっしりしているのも天然まぐろの特徴のひとつです。
赤身も明らかにおいしいですが、中とろは飛ぶほどうまい。大とろほど脂はなく、赤身よりもきめ細かく繊細な味。年をとると中とろこそ至高と感じてしまいます。そんな中とろがたくさん乗っかっていて本当に幸せ。これで2300円ならリーズナブルではないでしょうか。最高。
秋葉原で海鮮丼なら「菊すし」も選択肢のひとつ
秋葉原には海鮮丼を食べられるお店が結構ありますが、THEお寿司屋さんな雰囲気を求めるなら「菊すし」がおすすめ。
とはいえ、そこまで入りにくい感じではなく、いい意味でカジュアルな雰囲気なので気軽に足を運べます。ランチなら2000円ちょいでいい海鮮丼が食べられるので、むしろお得感さえあります。まだ行ったことがない人は、ぜひ!
住所 | 千代田区神田佐久間町2-1 奥田ビル1F |
営業時間 | 11:時30分~(L.O.13時30分) 17時00分~(L.O.21時30分) |
定休日 | 日祝 |