秋葉原駅の電気街改札から徒歩3分ほどの場所にある「きづなすし」。にぎりを含めて全100種類が食べ放題できるお寿司屋さんです。
そんな「きづなすし秋葉原店」で食べ放題（きづなコース4818円）をいただいてきました。2人で全24種類40貫に一品料理4品をたらふく食べられて大満足。これは確実にリピート確定です。
秋葉原にある「きづなすし」ってどんなお店？
「きづなすし」は寿司の食べ放題ができるお店で、食べログ3.39の人気を誇ります。そんな「きづなすし秋葉原店」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩3分ほどの場所。万世橋交差点のほど近くで、近くには「牛かつ もと村」などがあります。
店内1階と2階の2フロア。全100席以上と広く、かなり“和”をイメージした店内でインバウンドにも喜ばれそうです。
秋葉原にある「きづなすし」のメニューは？
「きづなすし」の営業時間は11時から22時まで。食べ放題だけでなくアラカルトでのオーダーも可能で、1貫99円からお寿司を食べられます。
食べ放題は「ゆかりコース」と「きづなコース」の2コースあって、オーダーできるメニュー数によって異なります。
- ゆかりコース
- 男性 4378円
- 女性 3938円
- お子様 1958円
- 4歳以下 無料
- きづなコース
- 男性 4818円
- 女性 4378円
- お子様 2200円
- 4歳以下 無料
- 飲み放題プラン
- お酒 +1628円
- ソフトドリンク +638円
秋葉原にある「きづなすし」で寿司食べ放題を堪能
平日なら予約なしで入れることも珍しくありませんが、この日は週末だったので事前に予約をすることに。とはいえ、当日の14時ごろに電話をして18時から予約できました。
18時にお店に伺ったら店の外まで待っている人がいたので、平日でも念のため事前に予約してから伺うのがおすすめです。80種類が食べ放題になる「ゆかりコース」でも十分でしたが、中とろや穴子、子持ちこぶも食べたかったので「きづなコース」にしました。
ちなみに妻とふたりで伺ったので、「ゆかりコースなら」ふたりで8316円。「きづなコース」なら9196円なので、ふたりでも880円しか変わらない計算です。ということで、どうせなら「きづなコース」がおすすめ。
すべてタッチパネルでオーダーできますが、1度にオーダーできるのは6種類30貫まで。ただ、一度オーダーしてその後にすぐオーダーできるので問題ナッシング。
楽しみにしていた中とろですが、あまりサシはのっておらずほぼ赤身のような感じで残念……。ただ、すべてネタが大きくて食べごたえ抜群です。
今年は猛暑の影響でトマトがかなり値上がりしていますが、しっかり食べ放題の範囲内でオーダーできるので助かります。
ここまでで13種類26貫と、一品料理が3メニュー。これだけでも元は取れていると思いますが、まだまだ食べる気満々なのでどんどん注文していきます。オーダーしたらほぼほぼすぐに運ばれてくるのでご心配なく。ただ、致し方なしとはいえシャリが大きめなのは残念なポイントでした。
エビサラダ手巻きは普段だったら絶対に頼みませんが、食べ放題なのでオーダーしてみることに。かなり重量級ですが、意外とおいしくてこのあとカニサラダ手巻きをオーダーすることに。こういうことができるのも、食べ放題の魅力のひとつです。
その後も食べる手は止まらず、一品料理からタコの唐揚げと寿司を5貫追加でオーダー。
そろそろフィニッシュが近づいてきたところで、最後にエビサラダ手巻きとブリを頼みました。やっぱりエビサラダ手巻きがおいしくておかわりしちゃいました。
トータル24種類40貫に一品料理が4品。好きなだけ食べてふたりで9000円ほどは、個人的なはかなりお手頃に感じました。すべてネタが大きくて食べごたえあるだけでなく、中とろやウニなども食べ放題で、値段を気にせず食べられるのは嬉しいポイントです。
秋葉原で寿司食べ放題なら「きづなすし」がおすすめ
秋葉原には寿司店が多く、食べ放題を提供しているお店もいくつかあります。なかでも「きづなすし」は気軽さがポイントです。
ほかの店舗では2名以上でないと予約を受け付けていなかったり、1人あたり9000円が相場だったり。気軽さには欠けるお店が多いなか、「きづなすし」は1人から予約できるだけでなく、80品であれば男性4300円ほどで食べ放題が堪能できます。まだ行ったことがない人は、ぜひ！
| 住所 | 千代田区外神田1-15-18 奥山ビル 1F 2F |
| 営業時間 | 11時00分～22時00分 |
| 定休日 | なし |
