秋葉原の電気街にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」。食べログ3.45の人気を誇るラーメン店です。
そんな「鶏そば鯛そば きょうすけ」でまぜそば(850円)と追い飯(50円)をいただいてきました。前回のつけ麺もいい感じでしたが、このまぜそばもクセになる味わいでした。
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秋葉原にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」ってどんなお店?
「鶏そば鯛そば きょうすけ」は2020年にオープンしたラーメン店。「北海道らぁ麺ひむろ」が業態変更してオープンしたことから、Twitterなどでは「ひむろきょうすけw」などと話題になりました。
そんな「鶏そば鯛そば きょうすけ」があるのは秋葉原駅の電気街改札から徒歩7分の場所。電気街のジャンク通り沿いで、ベルサール秋葉原のすぐ裏側にあります。
店内はカウンターが中心。こぢんまりとしてはいますが、オープンして数年しか経っていないこともありきれい。カップルで来ている客もちらほらいます。
秋葉原にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」のメニューは?
「鶏そば鯛そば きょうすけ」のメニューはラーメンとつけ麺をメインにまぜそばもラインナップ。ごはんものも複数あるので、がっつり食べたい人にもおすすめです。
- 鶏そば(醤油)
- 鶏そば 850円
- 味玉鶏そば 950円
- 特製鶏そば 1050円
- 鯛そば(塩)
- 鯛そば 850円
- 味玉鯛そば 950円
- 特製鯛そば 1050円
- つけ麺
- つけ麺 900円
- 味玉つけ麺 1000円
- 特製つけ麺 1100円
- まぜそば 850円
- 追い飯 50円
秋葉原にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」でまぜそばを味わう
訪れたのは平日の20時20分ごろ。そこそこ遅めの時間でしたが、店内は満席でした。すごい。さすが食べログ3.45の人気店です。
前回つけ麺を食べたので、この日は「まぜそば(850円)に決定。まぜそばと言ったら欠かせない「追い飯(50円)」も追加しました。50円というのがありがたい。
食券をわたして待つこと7分。お待ちかねのまぜそばと追い飯が運ばれてきました。ちなみに、紙エプロンをいただけるので、白シャツでも問題ありません。助かる。
まぜそばは普通盛りですがそこそこ多め。麺は太めのストレート。スープが絡みにくそうなビジュアルですが、さらさら系のスープなので問題なし。むしろ、かなり濃いめに味を感じられます。
途中まで食べたら、漬け卵黄とレモンをイン。卵黄によってコクが増し、一方でレモンによって爽やかさが増した印象です。個人的にはこっちのほうが食べやすくて好き。レモンがいい味を出しています。最高。
そして、まぜそばといったら追い飯。このために少し具材を残しておくのがおすすめ。汁を吸ってかなり絶品。まぜそばにはやっぱり追い飯が欠かせません。
秋葉原でまぜそばなら「鶏そば鯛そば きょうすけ」も選択肢のひとつ
秋葉原でまぜそばといったら「麺屋はるか」が有名で人気ですが、「鶏そば鯛そば きょうすけ」もあり。
漬け卵黄とレモンで味変できるので、一粒で二度美味しいが楽しめます。麺の量も多く、さらに追い飯を追加すればがっつり派も大満足。それでいて追い飯を入れても900円というリーズナブルな値段設定も助かります。今度はラーメンを食べにリピートしたいと思います。
住所 | 千代田区外神田3-12-2 |
営業時間 | 11時00分~23時00分 |
定休日 | なし |