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あっさりで美味!秋葉原の電気街にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」でつけ麺を味わう

秋葉原の電気街にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」。食べログ3.42を誇る人気のラーメン店です。

そんな「鶏そば鯛そば きょうすけ」でつけ麺(味玉付き大盛り1050円)と玉子かけご飯(200円)をいただいてきました。鶏しょうゆベースのスープがこれまたいい感じ。さっぱり食べたいときにはかなりおすすめです。

秋葉原の電気街にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」ってどんなお店?

「鶏そば鯛そば きょうすけ」

「鶏そば鯛そば きょうすけ」があるのは秋葉原電気街の一角。ベルサール秋葉原の裏側で、周辺には「まんだらけ」や「野郎ラーメン」などがあります。

以前は「北海道らぁ麺 ひむろ」という名前のラーメン店でしたが、業態変更して2020年3月に「鶏そば鯛そば きょうすけ」としてリニューアルオープン。「ひむろ」から「きょうすけ」への業態変更ということで(氷室京介www)、当時はSNSでかなり話題になりました。

店内は1階と2階の2フロア
2階にはテーブル席もあり

秋葉原の電気街にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」のメニューは?

「鶏そば鯛そば きょうすけ」のメニューはラーメンとつけ麺、まぜそばの3つがメイン。ごはんものも多くラインナップしているので、がっつり食べたいときに重宝します。

一番人気は「特製鶏そば(1000円)」
  • 鶏そば 800円
  • 味玉鶏そば 900円
  • 特製鶏そば 1000円
  • 鯛塩そば 800円
  • 味玉鯛塩そば 900円
  • 特製鯛塩そば 1000円

鶏そばと塩鯛そばは100円で替え玉が可能。とんこつラーメンではスタンダードですが、それ以外のラーメンで替え玉ができるのはかなりレア。

こちらは「つけ麺」と「まぜそば」のメニュー
  • つけ麺 850円
  • 味玉つけ麺 950円
  • 特製つけ麺 1050円
  • つけ麺大盛り 100円
  • まぜそば 750円
  • まぜそば大盛り 100円
  • 追い飯 50円
夏は冷麺もあり
ごはんものも多くラインナップ

秋葉原の電気街にある「鶏そば鯛そば きょうすけ」でつけ麺を味わう

訪れたのは平日の20時ごろ。電気街が静かだったのでガラガラだと思いましたが先客は5人。すべてひとり客で、なかには女性もいました。

券売機で食券を購入

つけ麺が食べたかったので、「味玉つけ麺(950円)の大盛り(100円)に決定。さらに玉子かけご飯(200円)を追加しました。かなりがっつり。

味玉つけ麺・大盛り。麺がかなり多い
つけ汁は醤油ベース

まずはつけ麺から。「麺の上に昆布の出汁(濃厚昆布水)がかかっているので、よく混ぜてからお食べください」とのこと。

「濃厚昆布水とは?」

ということで、まぜまぜきゅんきゅんし、まずはつけ汁にはつけずにそのままパクリ。味は薄めですが、しっかり昆布の味がして◎。

もちもちのむっちり系で好みの麺
チャーシューは鶏と豚の2種類

お次は、鶏しょうゆベースのスープに浸してパクリ。思ったよりも薄めの味付けなので、さっぱり食べられてグッド。大盛りでも最後まで飽きずに食べられました。うまし!

お次は玉子かけご飯

玉子にはトリュフオイル入り特製ダレが入っているので、味付けはせずに混ぜてそのまま食べてOKとのこと。ということで、こちらもまぜまぜきゅんきゅん。

スーパーで買う卵よりは黄身が黄色い
ごはんにダイブ

トリュフオイルが入っているそうですが、とくにトリュフの味はせず……。普通のしょうゆかけ玉子かけごはんのほうが好みなので、次はチャーシュー丼を頼もうと思います。そのほうが間違いない!

秋葉原の電気街でつけ麺なら「きょうすけ」がおすすめ

秋葉原の電気街にはつけ麺のお店がたくさんありますが、鶏醤油ベースのつけ麺はあまりないような気がします。

「鶏そば鯛そば きょうすけ」はつけ麺が850円から食べられるだけでなく、大盛り(100円)はかなりのボリューム。ごはんものも結構ラインナップしたいるので、がっつり食べたいときにもおすすめです。

住所千代田区外神田3-12-2 
営業時間11時00分~23時00分
定休日なし
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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