秋葉原で気軽にジンギスカンを食べたいときに重宝するのが、秋葉原駅の目の前にある「松尾ジンギスカン」。北海道に本店を構えるジンギスカンの人気店です。
今回はそんな「松尾ジンギスカン秋葉原店」でジンギスカンランチ(1600円)をいただいてきました。本場・北海道のジンギスカンを食べたことありますが、さすがは北海道発の人気店。激ウマすぎてリピート確定です。
秋葉原駅の目の前にある「松尾ジンギスカン」ってどんなお店?
「松尾ジンギスカン」は北海道に本店を構えるジンギスカンの専門店。札幌駅前や新千歳空港など、北海道内で10店舗近くを展開しているほか、東京都内で5店舗を展開中です。
秋葉原店があるのは、JR秋葉原駅の電気街口の目の前。「BiTO AKIBA」というビルの5階に「松尾ジンギスカン秋葉原店」があります。
店内はそこそこ広め。テーブルにはコンロが設置されています。
秋葉原駅から徒歩1分!「松尾ジンギスカン」のランチメニューは?
通常、ジンギスカンはディナータイムのみのお店がほとんど。秋葉原駅周辺にあるジンギスカンのお店もほぼディナータイムのみの営業ですが、「松尾ジンギスカン秋葉原店」だけはランチタイム(11時30分〜15時)も営業しています。
秋葉原駅周辺でランチにジンギスカンを食べたい場合、把握している限りでは「松尾ジンギスカン秋葉原店」一択になります。
- 特上ラムランチセット 150g 1800円/225g 2300円
- ラムランチセット 150g 1600円/225g 2100円
- マトンランチセット 150g 1400円/225g 1900円
- 特上ラムたまごランチセット 1380円
- ラムたまごランチセット 1280円
セットにはお肉と野菜盛り合わせ、ライス、スープがつくほか、ソフトドリンクが飲み放題です。
秋葉原駅からすぐの「松尾ジンギスカン」でジンギスカンランチ
訪れたのは平日の13時30分ごろ。タイミング良く、先客は1組だけでほぼ貸切状態でした。特上ラムランチセット(150g/1800円)とも迷いましたが、ラムランチセット(150g/1600円)にしました。
ジンギスカンのおすすめの食べ方を聞いたところ、「全体に火が通ると固くなるので、両面の色が変わるくらい焼ければOK」とのこと。つまり、牛肉のように中はレアでもいいそう。
食べてみると、味はしっかりめでかなり柔らかい。よく、羊肉は独特の臭みがあるといわれますが、松尾ジンギスカンのHPによると、“開発から10年、滝川市(北海道)郊外の種羊場で開発された漬け込みダレを進化させ、羊肉の臭みを消し、驚くほど肉質が軟らかくなる独自のタレが完成しました”とのこと。
だからこそ、臭みもなく柔らかいジンギスカンをいただけるそうです。企業努力。
お肉の量は150gですが、味がしっかりめなので個人的には十分な量に感じました。よほどがっつり食べたい場合は225gがおすすめですが、そうでない場合は150gでOKだと思います。
秋葉原でジンギスカンなら「松尾ジンギスカン」がおすすめ
秋葉原駅のほぼ目の前にある「松尾ジンギスカン秋葉原店」。ランチに食べたい場合は、こちらの「松尾ジンギスカン秋葉原店」の一択になります。
ランチにしては値段が少しお高めですが、焼肉を食べると考えるとそこまで変わらない値段感です。お肉も美味しく変なクセもないので普通におすすめです。
住所 | 千代田区外神田1-18-19 BiTO AKIBA5F |
営業時間 | 【ランチ】11時30分~15時00分(L.O.14時30分) 【ディナー】17時00分~23時00分(L.O.22時30分) |
定休日 | 年中無休 ※12/31~1/2を除く |
ホームページ | https://www.matsuo1956.jp |