意外と立ち食いそばのお店が多い秋葉原。大手チェーンから個人店まで、さまざまな立ち食いそば店が乱立しています。なかでも筆者のおすすめは、秋葉原駅から徒歩6分の場所にある「みのがさ本店」。
長野県信濃町の最高銘柄「戸隠」を使用していて、立ち食いそば店にもかかわらず食べログ評価は3.41。メディアでも数多く取り上げられている超人気の立ち食いそば店です。
秋葉原で人気の立ち食いそば店「みのがさ」ってどんなお店?
「みのがさ」は秋葉原周辺で3店舗を展開する立ち食いそばのお店。全店舗で食べログ評価3.40を超えるなど、界隈ではかなり有名なお店です。
今回訪れたのは秋葉原駅から徒歩6分の場所にある「みのがさ本店」。岩本町駅のA4番出口からなら徒歩1分ほどで到着します。
外観は古き良き日本のそば屋さんといった印象。店内もどこか懐かしい雰囲気で、田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たような感じです。好き。
「みのがさ本店」の特徴は細めながらコシが強めのおそば。長野県信濃町の最高銘柄「戸隠」を使用していて、周辺のビジネスパーソンはもちろん、遠方から訪れる客も珍しくないそうです。
秋葉原の人気立ち食いそば店「みのがさ本店」のメニューは?
「みのがさ本店」のメニューはそば単品のほか、そばとご飯もののセットがあります。
- もりそば 330円
- かけそば 330円
- ざるそば 380円
- 月見そば(温・冷) 380円
- きつねそば(温・冷) 380円
- たぬきそば(温・冷) 380円
- かき揚天そば(温・冷・せいろ) 430円
- 春菊天そば(温・冷・せいろ) 430円
- ごぼう天そば(温・冷・せいろ) 430円
- ちくわ天そば(温・冷・せいろ) 430円
- 人参天そば(温・冷・せいろ) 430円
- わかめそば(温・冷) 430円
- おろしそば(温・冷・せいろ) 430円
- コロッケそば(温・冷・せいろ) 460円
- カレーそば(温) 480円
- なめ茸おろし蕎麦(温・冷・せいろ) 480円
- 山菜おろし蕎麦(温・冷・せいろ) 480円
- げそ天蕎麦(温・冷・せいろ) 480円
- 海老天蕎麦(温・冷・せいろ) 480円
- やまかけそば(温・冷・せいろ) 530円
- 唐揚げそば(温・冷) 530円
- 肉そば(温・冷) 530円
- カレーライスセット 680円
- 山かけ丼セット 550円
- 天重セット 680円
- かき揚げ丼セット 550円
- 唐揚げ丼セット 600円
- カレー蕎麦セット 550円
- 焼き肉丼セット 600円
- ミニカレーライスセット 550円
営業時間は11時30分から14時で、閉店前ギリギリに行くと天ぷら系のメニューが売り切れていることもあるのでご注意を。
秋葉原で人気の立ち食いそば店「みのがさ本店」で絶品そばランチ
訪れたのは平日の13時10分ごろ。ランチのピークタイムを過ぎていたこともあり、2〜3人がいるくらいでした。いつもはミニカレーライスとのセットを頼むのですが、この日はもうひとつのお気に入りの「春菊天そば(430円)」をオーダーしました。
3分ほどで呼ばれ、カウンターまで取りにいきます。ちなみに「みのがさ本店」には券売機はないので、カウンターでオーダーを伝えて会計を済ませます。もちろん、使えるのは現金のみなのであらかじめご用意を。
秋葉原で立ち食いそばなら「みのがさ」がおすすめ
秋葉原駅周辺で3店舗を展開する「みのがさ」。長野県信濃町の最高銘柄「戸隠」を使用しているそばは、細麺ながらコシが強くてクセになる味わい。そんな本格そばをリーズナブル価格で食べられるのが魅力です。
ランチ時は周辺のビジネスパーソンで賑わいますが、回転率が良く、少しの列ならそこまで並ばずに入れます。秋葉原駅の近くで立ち食いそば店を探している方はぜひ。
住所 | 千代田区岩本町3-10-5 |
営業時間 | 11時30分~14時00分 |
定休日 | 土・日・祝日 |