たまーに食べたくなる牛かつ。秋葉原にも牛かつ専門店はいくつかありますが、駅近でさくっと食べたいときに行くのが「牛かつもと村 秋葉原店」。食べログ3.42の人気の牛かつ専門店です。
この日は「牛かつ定食2枚/260g・小鉢付き(2200円)」を食べてきました。牛肉なので脂っこさはなく、すっきり食べれて本当に絶品。たまーに食べたくなるんですよね。
秋葉原の牛かつ専門店「もと村」ってどんなお店?
「牛かつもと村 秋葉原店」がオープンしたのは2018年4月。牛かつブームが落ち着いたころのタイミングでしたが、その後は日常食の仲間入りを果たしたこともあって食べログ3.42を誇る人気です。
そんな「牛かつもと村秋葉原店」があるのは、秋葉原駅・電気街口から徒歩3分の場所。万世橋交差点のすぐ近くで、周辺には「きづなすし秋葉原店」や「アンジェリーフレスカ」などがあります。
店内は落ち着いた雰囲気。電気街にある「牛かつ壱弐参」は狭めなので、複数人で訪れるなら「牛かつもと村」がおすすめです。
秋葉原の牛かつ専門店「もと村」のメニューは?
「牛かつもと村 秋葉原店」のメニューは牛かつ一択。大きさや付属品が変わるだけで、基本は牛かつのみになります。
- 牛かつ定食(小鉢つき)
- かつ1枚(130g) 1400円
- かつ1.5枚(195g) 1900円
- かつ2枚(260g) 2200円
小鉢は「とろろ」「明太子」「わらび餅」からひとつセレクト可。小鉢なしの場合は100円引きとのこと。逆に、プラス100円で小鉢をひとつ追加することもできるそう。
- 牛かつ定食(ドリンクつき)
- かつ1枚(130g) 1600円
- かつ1.5枚(195g) 2100円
- かつ2枚(260g) 2400円
- 牛かつ定食(ビールセット)
- かつ1枚(130g) 1800円
- かつ1.5枚(195g) 2300円
- かつ2枚(260g) 2600円
定食のごはんは麦飯で、麦飯は1杯無料でおかわりできます。このとき、大盛りにもできるのでがっつり食べたいときはおかわり時に「おかわり・大盛りで」と伝えるようにしてください。
「牛かつもと村 秋葉原店」で牛かつランチ
訪れたのは平日の14時過ぎ。中途半端な時間帯でしたが、店内のテーブルは7割ほど埋まっている状態でした。すごい。
この日は(この日も?)がっつり食べたかったので、「牛かつ定食・小鉢付き2枚260g(2200円)」をオーダー。小鉢はとろろをセレクトしました。
牛かつはかなりレアなので、石盤でしっかり焼くのが鉄則。なかには「牛肉だから」と生焼けで食べる人もいますが、ほとんどのお店の牛かつは成型肉なので生食は禁止。もと村の牛かつも牛脂を注入した成型肉なので、よく焼いてから食べないと食中毒になる恐れがあります。気をつけましょう。
「牛かつもと村」では、山わさびソースにしょうゆ、わさび、岩塩の4パターンの食べ方があります。
個人的にはわさびを付けた和風な味付けが好み。もしくは塩でさらっと食べるのもおすすめです。260gとかなり多めですが、脂身が少ないのでとんかつよりもさっぱり食べられるのが牛かつの魅力です。
秋葉原の駅近で牛かつなら「もと村」がおすすめ
電気街のジャンク通りに人気の「牛かつ壱弐参」というお店がありますが、大元はおそらく「牛かつもと村」と同じ(メニューや値段も同じです)。
「牛かつ壱弐参」は店内が狭く待つこともあるので、駅近でかつ待つのが嫌な人は、「牛かつもと村」がおすすめです。店内もきれいなので、女性でも訪れやすい雰囲気です。
住所 | 千代田区外神田1-15-18 奥山ビルB1F |
営業時間 | 11時00分~23時00分(L.O.22時00分) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.gyukatsu-motomura.com |