秋葉原駅の電気街口から徒歩4分の場所にある「純豆腐 中山豆腐店」。2021年にオープンしたスンドゥブの専門店です。
前回は定番の「プルコギスンドゥブ定食」をいただいたので、今回は夏季限定の「冷麺・ハーフカルビ丼セット(1089円)」を食べてきました。
秋葉原にある「純豆腐 中山豆腐店」ってどんなお店?
「純豆腐 中山豆腐店」はその名のとおりスンドゥブの専門店。かつやを手掛けるアークランドサービスホールディングスが運営しています。
場所は秋葉原駅の電気街口から徒歩4分の場所。アキバ田代通り沿いで、秋葉原UDXビルの目の前にあります。同じビルの3階にはパンケーキで有名な「フライング・スコッツマン」が位置しています。
牛丼チェーンは男性ばかりですが、「純豆腐 中山豆腐店」は男女比でほぼ半々。きれいでスタイリッシュな雰囲気はもちろん、韓国料理ということもあって女性が多いのも特徴。ひとりで訪れる女性もかなり多くいます。
夜ご飯にも!秋葉原の「純豆腐 中山豆腐店」のメニューは?
スンドゥブの専門店なので、基本はスンドゥブ定食がメイン。ただ、季節ごとに期間限定メニューがあって、夏の限定メニューは以下のラインナップです。
- 冷麺・ハーフカルビ丼セット(1089円)
- 冷麺・純豆腐セット 979円
どれも1000円前後とかなりリーズナブル。スンドゥブのメニューは前回の記事をご確認ください。
秋葉原のスンドゥブ専門店「純豆腐 中山豆腐店」で冷麺セットを堪能
訪れたのは日曜日の19時ごろ。夜ご飯の時間帯ということもあり、7割くらいは席が埋まっている状態でした。すごい。
いつもはスンドゥブ定食一択なのですが、この日は35度を超える猛暑日。どうしても冷たいものが食べたくて、期間限定の「冷麺・ハーフカルビ丼セット(1089円)」をセレクト。券売機などはないので、席についてから口頭でオーダーするスタイルです。
冷麺は辛さ控えめ。ただ、キムチがピリ辛なので、麺と一緒に食べると辛さを感じられていい感じ。より辛いのが好きな人は、トッピングでキムチ(55円)を追加するのがおすすめ。
コシがあるといったレベルではなく、さながらゴムみたいな感じ。個人的には、もう少し茹でてあると助かります……。
一方、ハーフカルビ丼がクオリティ高し。柔らかめのカルビがたっぷり乗っかっていて箸が止まりませんでした。
秋葉原で冷麺なら「純豆腐 中山豆腐店」がおすすめ
日本の夏は高温多湿で不快ゆえ、食欲が落ちてしまうもの。そんなときはちゅるりと食べられる冷麺が食べたくなりますよね。
秋葉原でもいくつか冷麺が食べられるお店はありますが、値段もリーズナブルで気軽に足を運べる「純豆腐 中山豆腐店」がおすすめです。
住所 | 千代田区外神田4-2-6 AKIBA426ビル1F |
営業時間 | 10時00分~23時00分(L.O.22時30分) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.arclandservice.co.jp/nakayama-tofu/?_ga=2.29529788.201784210.1656771710-28177335.1656771710 |