秋葉原に2店舗を展開する「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」。東京を中心に15店舗ほどある“つけ蕎麦”のお店です。
今回は中央通りにある「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原1号店」で人気の鶏そば(860円)をいただいてきました。はじめて食べましたが、これまでにないお蕎麦で超新鮮。ボリュームもあってがっつり食べたいときにもおすすめです。
秋葉原にある「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」ってどんなお店?
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」は株式会社のみものが展開するつけ蕎麦の専門店。株式会社のみものは「カレーは飲み物。」を展開する会社です。
秋葉原に「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」は2店舗あって、1店舗は中央通り沿い、もう1店舗は昭和通り沿いにあります。
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」のそばはつけ蕎麦スタイル。つけ汁にラー油が入ることでパンチのある味わいが特徴で、他にはない唯一無二のお蕎麦が楽しめます。
秋葉原にある「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」のメニューは?
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」のメニューは温かいつゆと冷たいつゆの大きく2種類。いずれも蕎麦は冷たいものになります。
- 冷たいつゆ
- 肉そば 960円
- とろろ肉そば 1060円
- エビ天そば 950円
- 辛味おろしそば 950円
- 温かいつゆ
- 鶏そば 860円
- 肉汁つけそば 900円
- とろろ鶏そば 960円
- 黒カレー肉そば 1100円
麺は小(200g)と中(250g)、大(350g)の3パターンから無料でセレクト可能。350gともなるとかなりのボリュームなので、がっつり食べたいときも重宝します。
秋葉原にある「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」でそばランチ
訪れたのは中央通りにある秋葉原2号店。15時ごろという中途半端な時間ながら、店内には3〜4人が食事を楽しんでいました。さすが人気のお店。
この日は秋晴れながらも肌寒い1日だったので、温かいつゆのメニューから「鶏そば(860円)をチョイス。麺の量は大盛り(350g)でお願いしました。
空いている席に座って食券をわたしてから3分。思ったよりも早く蕎麦が運ばれてきました。ずどん!
蕎麦も温かいのかと思ったらそんなことはなく、温かいのはつゆだけ。さながらつけ麺の蕎麦バージョンという印象です。
思ったよりもラー油のパンチが強く、かなりインパクトのある味わい。めんつゆで食べる蕎麦に慣れているのでかなり新鮮でした。ただ、味は抜群。普通の蕎麦が物足りなくなりそうなくらい好みの味わいでした。蕎麦もコシがあってめちゃおいしい!
これだけで終わらないのが「なぜ蕎麦」の魅力。つゆに生卵を入れて食べると、まろやかさがプラスされてさらにおいしい。味変、最高です。
秋葉原でそばを食べるなら「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」も選択肢のひとつ
秋葉原にもいくつか蕎麦の専門店がありますが、いつもとはまた違ったそばを食べたいときには「なぜ蕎麦」がおすすめです。
筆者自身、これまで存在は知っておきながらスルーしてきましたが、もっと早く食べておけば良かったと後悔しています。今後は日々のランチのローテーションのひとつに追加したいと思います。リピート確定!
住所 | 千代田区外神田4-5-4 |
営業時間 | 【月〜土】11時00分~21時30分 【日】11時00分〜20時00分 ※日が連休中日の場合は連休最終日 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://nomimono.co.jp/brand/nazesoba/ |
@nomimono_co_jp |