秋葉原駅の電気街改札からは徒歩10分と少し歩きますが、それでも行く価値のあるお店があります。その名も「魚河岸おに平」。
これまで「うに中箱定食(1300円)」や「本鮪おに盛り定食」などをレポートしてきましたが、この日は前から気になっていた「もつ煮定食(950円)」をいただいてきました。もつ煮があり得ないボリュームで満足度マックス。どれを食べてもおいしいお店。改めてそう感じました。
秋葉原にある「魚河岸おに平」ってどんなお店?
「魚河岸おに平」はいわゆる海鮮居酒屋。ただの海鮮居酒屋と侮るなかれ。新鮮なのはもちろん、どれもボリューミーなのに安くてがっつり派も大満足できるお店です。
そんな「魚河岸おに平」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。蔵前橋通り沿いで、妻恋坂交差点のすぐ近くにあり、同じ建物の2階には「ハンバーグレストラン牛舎」があります。
店内は全100席ほどとかなり広め。ひとりではもちろん、グループで訪れるのもおすすめ。ひとりで訪れている男性や、同僚たちと訪れている男女をよく見かける気がします。参考に。
秋葉原にある「魚河岸おに平」のメニューは?
「魚河岸おに平」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分から14時30分までで、ディナーは16時30分から23時まで。日曜は定休日で、火曜のディナーと土曜のランチは休みなのでご注意を。
- 本鮪おに盛り定食(150g) 1600円
- 本鮪おに盛り定食(250g) 2500円
- 刺身定食(ばち鮪入り) 1250円
- 刺身定食(本鮪入り) 1550円
- 鮪切り落とし定食 1050円
- 海鮮丼(ばち鮪入り) 1250円
- 海鮮丼(本鮪入り) 1550円
- ねぎとろ丼 1050円
- 黒鉄火丼 1050円
- 厚切りベーコン焼き定食 1050円
- うに中箱定食 1300円
- もつ煮定食 950円
- ローストビーフ丼 1000円
- いくら定食 1500円
秋葉原にある「魚河岸おに平」でもつ煮定食を味わう
訪れたのは平日の13時20分ごろ。手前のカウンター席に通されたので奥にどれくらいいるか分かりませんでしたが、カウンター席にはひとりで来ている男性が3名いました。
この日は前から気になっていた「もつ煮定食(950円)」をオーダー。一番安いメニューとはいえ、950円らしからぬボリュームです。最高。
もはや「魚河岸おに盛り」では当たり前ですが、ごはんが一般的なお店の2倍くらいのボリューム。大盛りではなく、特盛りレベルなのでがっつり派には本当に重宝するお店です。
そのごはんのボリュームを遥かに上まわるのが、今回の主役である「もつ煮」です。海鮮丼に使うような大きな丼に、これまたたっぷりもつ煮が盛られています。
しかももつ煮が柔らかいだけでなく、味付けが最高に絶妙。深みやコクがあって、かつ少し濃いめの味付けなのでごはんがススム。「もつ煮じゃおかずにならない…」なんて心配もなんのその。寒い日には体も暖まって本当に絶品でした。
さらにサラダに冷やっこが付いて950円はかなりリーズナブル。このボリュームに申し分なしの味付け。秋葉原駅からは少しだけ歩きますが、それでも行く価値は大ありです。かなり、かなりおすすめ!
秋葉原で居酒屋ランチなら「魚河岸おに平」がおすすめ
前回レポートした「うに中箱定食」には度肝を抜かれましたが、この日食べたいもつ煮定食もかなりボリューミーで味付けも最高。
「魚河岸おに平」は何を食べても間違いなくおいしくてボリューミーで抜群の満足度を誇るので、怖がらずにその日食べたいものを気分によったてオーダーしてみてください。絶対に満足できるはずです。
住所 | 千代田区外神田6-5-9 |
営業時間 | 【ランチ(月~金)】11時30分~14時30分 【ディナー(月・水~土)】16時30分~23時00分 |
定休日 | 日・祝(土曜ランチ・火曜ディナー) |
ホームページ | https://onihei.owst.jp |
@gosyo_onihei |