これで1200円！？秋葉原「魚河岸おに平」のうに中箱定食が最高におすすめすぎる

秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所にある「魚河岸おに平」。アキバで随一のコスパの高さを誇る海鮮居酒屋です。

「魚河岸おに平」はディナーだけでなくランチも営業していて、これまでもボリューミーな海鮮丼をレポートしてきました。しかし今回はその海鮮丼を超える驚きのメニューに遭遇。その名も「うに中箱定食」で、その額1200円。

激安なのにボリューミー、かつ甘くてクリーミーと非の打ちどころはいっさいなし。さらに本マグロまで付くなど、まさにパーフェクトすぎる定食でした。ぜひ最後までご覧ください。

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秋葉原にある「魚河岸おに平」ってどんなお店？

「魚河岸おに平」は市場から仕入れた新鮮な魚介が味わえる海鮮居酒屋。刺身だけでなく天ぷらや肉じゃが、牛煮込みなどさまざまなメニューをラインナップしているのも特徴です。

そんな「魚河岸おに平」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。蔵前橋通り沿いで、隣にはマツコの知らない世界に登場した「牛舎」があります。

店内は思ったより広め。100席以上もあるので、友人や同僚との飲み会にもおすすめ。週末の夜にはスーツを着たビジネスパーソンでよく賑わっています。

「魚河岸おに平」ではディナーだけでなくランチも営業しています。ただ、日曜と祝日は定休日で、土曜日はディナーのみの営業なのでご注意ください。

全品ごはんはもちろん、みそ汁のおかわりが無料。がっつり派にも最適です。ただ、9月19日から値上げするそうなのであしからず。ディナーのメニューは「」で詳しく紹介しています。合わせてご確認ください。

訪れたのは平日の13時20分ごろ。前回と同じく「海鮮丼本鮪入り（1500円）」でも食べようと思ったのですが、以前から気になっていた「うに中箱定食」を頼むことに。

店内のメニューには1200円と書いてありますが、外のメニューには1350円の記載で、その横に「今だけ1200円」と書いてありました。ただでさえ安いのに、さらに安くなってるのはすごすぎます。感謝しつつ待つこと6分。運ばれてきたうにを見てびっくり！

安いので少ないと思ったら大間違い。想像の2倍くらいの大きさの木箱で、その上には隙間なくうにが乗っかっています。すごい、すごすぎる。

値段からして国産ではないのは確かですが、食べてみたらクリーミーかつ甘くて忖度なしにおいしい。苦味もほとんど感じずにおいしくいただけました。最高。

ちなみにこのごはん、画像では分かりませんがかなりの大盛りです。そのごはんの半分以上が隠れるくらいうにが乗っかっていると表現したら、うにの多さが伝わるでしょうか。

さらに驚くべきは、うにだけでなくまぐろの切り身が付いてくる点。しかも、おそらく本まぐろというから驚きです。

本まぐろも本当に絶品。口の中に入れた瞬間にとろけるほどのおいしさ。繰り返しになりますが、これだけの量のうにに本まぐろが3切れも付いて1200円。この値段で食べられるのは9月18日まで。ぜひ！

個人的にお気に入りの「魚河岸おに平」。ここはおいしい海鮮がリーズナブル価格で食べられることから、しばしばお世話になっています。海鮮丼もおすすめですが、うに好きなら絶対に頼むべきは「うに中箱定食」です。

想像をはるかに超える量のうにに、本まぐろまで付いて1200円というリーズナブルさ。それでいてどっちもおいしいので、まだ食べたことがない人はぜひ足を運んでみてください。絶対にハマるはずです！

※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください