JR秋葉原駅構内のフードコートにある「親父の製麺所」の肉みそ混ぜうどんが絶品すぎた

JR秋葉原駅の構内にある「Tokyo Food Bar秋葉原」。カレー屋さんやそば屋さんなど、全4店舗が軒を連ねるフードコートです。

今回はうどん専門店の「親父の製麺所」で肉みそ混ぜうどん（680円）と追い飯（70円）を食べてきました。正直、最高に美味しくて、駅の構内にあるフードコートで食べられるレベルじゃありませんでした。

秋葉原駅の構内にあるうどん店「親父の製麺所」ってどんなお店？

JR秋葉原駅の構内にあるフードコート「Tokyo Food Bar秋葉原」。このフードコート内には以下の4つのお店が軒を連ねています。

フードコート内はかなり広く全100席以上。かなりきれいなうえ、喫煙所もあるので喫煙者の人は食事のついでに喫煙することも可。フードコート利用者のみなので、喫煙だけの目的で利用するのはNGです。

秋葉原のホーム内にあるうどん店「親父の製麺所」のメニューは？

「親父の製麺所」のメニューはうどんとご飯ものの2種類。オーダースタイルは「はなまるうどん」などと同じ。口頭でオーダーしたいうどんを伝え、その場で完成するのを待ってから会計へ。

• かけうどん　小230円／並300円
• ネギ盛りうどん　350円
• 月見うどん　370円
• きつねうどん　400円
• 鳴門わかめうどん　400円
• 梅とろろ昆布うどん　520円
• 牛肉うどん　640円
• 牛肉温玉ぶっかけ　690円

• ぶっかけうどん　小280円／並350円
• 山かけぶっかけ　590円

• ざるうどん　400円
• カレーうどん　550円

天ぷらなどがレーン上に並んでいるので、こちらはお好みで。

秋葉原駅のホーム内にある「親父の製麺所」で絶品うどんを食す

訪れたのは平日の14時30分ごろ。ランチタイムが終わっている飲食店も多いので、時間に関係なくランチを食せるのも魅力のお店です。

普通のうどんは食べたことがあったので、この日は「肉みそ混ぜうどん（680円）」と「追い飯（70円）」をオーダー。“まぜそば”ならぬ“まぜうどん”、初体験ですがそのお味やいかに……？

“まぜうどん”ということで、ひと思いにまぜまぜします。レッツきゅんきゅん。

あまり期待していなかったのですが、食べてみたらめちゃくちゃ美味しい。フードコートで食べられるレベルを超越しています。

うどんは讃岐うどんですが、多少のコシはありつつも全体的な印象としてはもちもちで柔らかめ。個人的にはコシのある讃岐うどんよりも、北九州の柔らかめのうどんのほうが好みなので、かなりストライクな麺でした。

そして麺を食べ終えたらひと思いに「追い飯」をダイブし、またまたまぜまぜきゅんきゅんタイム。

これがまた激うま。これが駅構内にあるフードコートで食べられるのはすごすぎる。ほかでは味わえないので、この「肉みそ混ぜうどん（680円）」を食べにまた来ます！

秋葉原駅の構内で食事なら「親父の製麺所」がおすすめ

秋葉原駅の構内で食事なら「Tokyo Food Bar秋葉原」がおすすめです。駅構内にあるので電車の待ち時間はもちろん、出かける前などにさらっと食事をしたいときにも重宝します。

なかでも個人的おすすめは、うどん店の「親父の製麺所」。普通のかけうどんなども美味しいですが、今回レポートした「肉みそ混ぜうどん」は本当に絶品！ぜひ食べてみてください。