秋葉原駅の電気街改札から徒歩9分ほどの場所にある「ピリリ」。2022年2月にオープンした坦々麺の専門店です。
オープン当初に坦々麺を食べたきりでしたが、当時とはメニューも変わっていたので、今回は「四川風汁なし麻婆麺(1200円)」をいただいてきました。かなり本格的な麻婆豆腐がたっぷりかかっていて絶品。リピート確定です。
秋葉原にある「ピリリ」ってどんなお店?
「ピリリ」は人形町に本店を構える四川式坦々麺のお店。もともと神田にあった店舗が、2022年2月に秋葉原に移転オープンしました。
詳しい場所は、秋葉原駅の電気街改札から徒歩8分ほどの場所。蔵前橋通り沿いで、末広町駅からは徒歩1分ほど。近くには「秋葉原ラーメンわいず」や「ブラウニー」などがあります。
秋葉原にある「ピリリ」のメニューは?
2022年のオープン当時は坦々麺のみでしたが、その後に坦々丼(950円)や四川汁なし麻婆麺(1200円)などが追加されています。
- 汁なし白胡麻坦々麺 950円
- 汁なし黒胡麻坦々麺 950円
- 汁あり坦々麺 950円
- パーコー坦々麺 1300円
- 四川汁なし麻婆麺 1200円
- 汁なしくるみ坦々麺 950円
- 坦々しらたき 950円
- 坦々丼 950円
- パーコー 350円
- トッピング各種 150円
- 温泉卵 150円
- 麺1.5倍増し 150円
- 肉増し 200円
- 水菜増し 150円
- 全増し(肉・野菜・麺) 500円
- 焼売or小籠包 450円
- 水餃子 350円
- ザーサイ 150円
- トッピング激辛 150円
- ライス 150円
- 半ライス 80円
- ビール 500円
- ソフトドリンク 250円
秋葉原にある「ピリリ」で麻婆麺を味わう
訪れたのは平日の13時40分ごろ。遅めのランチだったこともあって店内は誰もおらず。ただ、食事中に立て続けにひとり客が3人入ってきたので、タイミングが良いだけでした。
前回は坦々麺を食べたので、この日は「四川汁なし麻婆麺(1200円)」の食券を購入。券売機ですが、現金だけでなくPayPayが使えるのは助かります。
「四川汁なし麻婆麺」は辛さが普通と辛めの2種類あり、食券を渡すときにどちらかを伝えます。筆者は辛いのが好きなので「辛め」でお願いしました。
そこまで辛くないと思ったら、想像の倍以上も辛くてびっくり。花椒もそれなりに入っているようで、口の中に入れた瞬間に痺れが襲いかかります。
辛さも痺れもガツンときて、涼しい店内にもかかわらず汗がびっしょり。ただ、旨みもコクもたっぷりでめちゃくちゃおいしくて箸が止まりません。
最後に麻婆豆腐がかなり残るので、お腹に余力があればライスを頼んで麻婆豆腐ごはんを楽しむのがおすすめ。通常のライス(150円)のほか、半ライス(80円)をラインナップしているのはこのためでしょうか。
秋葉原で麻婆麺なら「ピリリ」がおすすめ
麻婆豆腐や麻婆刀削麺を食べられるお店は秋葉原にもありますが、麻婆麺を食べたいなら「ピリリ」がおすすめ。
麻婆豆腐は思ったよりも辛くて本格的。むしろ、中華料理店で食べるよりもよりガチ中華感さえ楽しめます。辛さだけでなく痺れも好きな人にはかなりハマるはず。筆者にもどストライクの麻婆豆腐だったので、近いうちにリピートしたいと思います。
住所 | 千代田区外神田3-7-8 DB末広町1階 |
営業時間 | 【月~金】※月曜日はランチのみ 11時00分~15時00分 17時00分~21時30分 【土】 11時00分~21時30分 【日・祝】 11時00分~20時00分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://piriri.hygge.co.jp |