1杯400円から！秋葉原の電気街にある「嵯峨谷」でうどんとかつ丼のセットを味わう

秋葉原の電気街改札から徒歩8分の場所にある「嵯峨谷」。こだわりの十割そばが1杯400円から食べられるなど、食べログ3.47の人気を誇るお店です。

そんな「嵯峨谷」でたれかつ丼とうどんのセット（750円）になす天（200円）をトッピングしていただいてきました。そばはもちろんですが、うどんもシコシコで絶品でした。

秋葉原の電気街にある「嵯峨谷」ってどんなお店？

「嵯峨谷」はいわゆる低価格帯のそば屋さん。こだわりの十割そばが1杯400円で食べられるのが魅力のお店です。立ち食いスタイルではなく、コの字型にカウンター席がレイアウトされているので、座って食事をすることができます。

そんな「嵯峨谷」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩8分の場所。電気街の一角で、ジャンク通りと中央通りのあいだにある小道にあります。「牛丼専門サンボ」の向かいといったほうが伝わるかもしれません。

秋葉原にある「嵯峨谷」のメニューは？

「嵯峨谷」のメニューはそばとうどんをメインに、天ぷらやごはんものが複数ラインナップしています。メニューがたくさんあるので、さまざまな味を楽しめるのも魅力です。

• 冷たいそば（うどんに変更可）
  • もりそば　400円
  • おおもりそば　500円
  • 特盛りそば　650円
  • 特大そば　750円
  • 二色もりそば　550円
  • 二色特もりそば　700円
  • 二色特大もりそば　800円
  • 天ぷらそば　550円
  • とろろつけそば　650円
  • 蓮根天そば　650円
  • 茄子おろし　650円
  • とり天そば　650円
  • 鴨せいろ　730円
  • スパイス鴨せいろ　760円
  • 納豆そば　600円
• 温かいそば（うどんに変更可）
  • かけそば　400円
  • 天ぷらそば　550円
  • とろろそば　600円
  • 蓮根天そば　630円
  • 茄子みぞれ　650円
  • とり天そば　650円
  • 鴨南蛮　730円
• とり天　250円
• かきあげ　150円
• えび天　200円
• なす天　200円
• きのこ天　250円
• もち天　200円
• 蓮根天　230円

• 天丼セット　900円
• あじ御飯セット　650円
• かき揚げ丼セット　700円
• ニンニク鴨飯セット　750円
• 親子丼セット　750円
• たれかつ丼セット　750円

無料でそば→うどんに変更可能。好みや気分によって食べ分けられるのは助かります。

秋葉原の電気街にある「嵯峨谷」でうどんとかつ丼を堪能

訪れたのは平日の19時30分ごろ。ごはんどきということもあり、店内はほぼ満席でした。さすがは人気店。カウンター席のみですが、きれいなお店なので女性が多いのも特徴のひとつです。

前回はそばをレポートしたので、この日は「たれかつ丼セット（750円）」に「なす天（200円）」をトッピングし、温かいうどんでお願いしました。

うどんは黒いスープが特徴的。ただ、思ったよりもすっきりしていてあっさりめでした。

うどんは讃岐ほど太くはなく、稲庭ほど細くはなく。ちょうど中間くらいの太さでした。コシはそれなりにあって、わりと好みのうどんでした。個人的には九州の柔らかいうどんが好きなので、もう少し煮込んであるとより◎でした。

たれかつ丼はサクサク食感が楽しめていい感じ。オーダーを受けてからしっかりと揚げているので、熱々カリサクが楽しめます。最高。

秋葉原でうどんなら「嵯峨谷」もあり

秋葉原には低価格のうどん店がいくつかありますが、電気街となるとお店がありません。「嵯峨谷」は電気街の真ん中にあるので、買い物の途中などにも行けてアクセス抜群。

1杯400円から食べられるだけでなく、天ぷらやごはんものも複数あるので、好みや気分によって食べ分けられるのも嬉しいポイントです。そばも絶品なので、はじめての人はまずはそばを食べてみてください。