ヨドバシAkibaの8階レストラン街にある「台湾カフェ食堂 小陽春(シャオヤンチュン)」。
前回はルーロー飯と小籠包、タピオカミルクティーのセットメニューをレポートしましたが、今回は「胡麻坦々麺(1030円)」と「小籠包5個(680円)」を食べてきました。
ヨドバシAkibaの「台湾カフェ食堂 小陽春」ってどんなお店?
「台湾カフェ食堂 小陽春」は2021年12月にオープンした台湾料理のお店です。ヨドバシAkibaの8階レストラン街にあるので、カジュアルに台湾料理を食べたいときに重宝します。
週末の夜はもちろん、どの時間帯にお店の前を通ってもいつも誰かしら人がいる人気のお店です。
ヨドバシAkiba8階「台湾カフェ食堂 小陽春」のメニューは?
「台湾カフェ食堂 小陽春」は食事メニューからカフェメニューまでさまざまな台湾料理を楽しめます。どの時間帯でも定食系のメニューが食べられるのも魅力のひとつ。まず食事メニューは以下です。
前回食べたルーロー飯と小籠包については、こちらの記事で紹介しています。合わせてご覧ください。
以下はカフェメニューです。デザート系からタピオカドリンクまでさまざま。値段も安いのでカフェ利用にもおすすめです。
「台湾カフェ食堂 小陽春」で胡麻坦々麺と小籠包を実食
足を運んだのは週末の20時ごろ。タイミングが良かったのか待たずに座れました。坦々麺を食べることは決めていましたが、種類がいろいろあってびっくり。
- 坦々麺 880円
- 胡麻坦々麺 1030円
- ルーロー坦々麺 930円
- ルーロー胡麻坦々麺 1080円
- マーラーパイコー坦々麺 1180円
前回、ルーロー飯を食べたので、今回はノールーローで「胡麻坦々麺(1030円)」に決定。あとは、大好物の「小籠包5個(680円)」も追加。合計1710円なり。
まずは胡麻坦々麺から。パクチーが少し乗っていますが、味はそこまでクセはなし。むしろ、胡麻のまろやかな風味がとても美味でした。
そして小籠包。ちょい厚めの皮を割ったら肉汁が溢れ出してきました。
秋葉原駅近くで坦々麺なら「台湾カフェ食堂 小陽春」がおすすめ
秋葉原駅周辺で坦々麺といえば、岩本町駅近くにある「雲林坊(ゆんりんぼう)」か、末広町駅近くにある「汁なし坦坦麺ピリリ」が選択肢に入ります。ただ、どちらも秋葉原駅からは近くはないため、アクセス重視で考えるならヨドバシAkibaにある「台湾カフェ食堂 小陽春」がおすすめです。
パフェやかき氷のほか、タピオカドリンクなどもあるのでカフェ利用としても重宝するお店です。アジアンちっくでお店の雰囲気もいいので、女性ひとりや女性のグループでもOK。ぜひ足を運んでみてください。
住所 | 千代田区神田花岡町1−1 ヨドバシAkiba8階 |
営業時間 | 11時00分~23時00分(L.O.22時30分) |
定休日 | なし(ヨドバシAkibaに準ずる) |
ホームページ | https://ovall.co.jp/shyaoyanchun/shoplist.html |
@shaoyanchun |