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ボリューム満点すぎ!秋葉原電気街にある「麺屋武一」のまぜそばががっつり系におすすめな件

秋葉原駅の電気街に位置する「濃厚鳥そば 麺屋武一(たけいち)」。食べログ3.43を誇る、濃厚鶏白湯ラーメンの専門店です。

つい先週、鶏白湯つけ麺を食べて感動的なおいしさだったので、今度は「まぜそば(特盛1180円)」をいただきてきました。さすがは人気のお店、まぜそばも大満足のクオリティでした。

秋葉原の電気街にある「麺屋武一」ってどんなお店?

「麺屋 武一 秋葉原店」

「麺屋武一」は新橋に本店を構える鶏白湯ラーメンの専門店。秋葉原以外にも虎ノ門や初台など国内で6店舗ほどを展開しているだけでなく、カンボジアやマレーシアなどにも店舗を構えています。

そんな「麺屋 武一」があるのは、秋葉原電気街の一角。ジャンク通りと中央通りの間にある細い通りで、近くには「スパゲッティーのパンチョ」などがあります。路面店なので、見たことがある人も多いはずです。

カウンター席

店内は全20席ほど。カウンター席のほか、4名テーブルがふたつと2名テーブルが1つあるので、グループにもおすすめのお店です。

秋葉原の電気街にある「麺屋武一」のメニューは?

「麺屋武一」のメニューはラーメンとつけ麺、そしてまぜそばの3種類。ごはんものも複数ラインナップしているので、がっつり食べたいときにも重宝します。

「麺屋 武一」のメニュー
  • まぜそば(並・中) 980円
  • まぜそば(大・特) 1180円
  • スパイシーまぜそば(並・中) 1080円
  • スパイシーまぜそば(大・特) 1280円

並盛りと中盛り、大盛りと特盛りごそれぞれ同じ値段。まぜそばの麺の量は以下です。おそらく茹でる前の量なのでかなりの量。いつもよりも控えめな量にするのがおすすめです。

  • 並 160グラム
  • 中 240グラム
  • 大 320グラム
  • 特 400グラム

ラーメンとつけ麺の詳しいメニューは「味も量も接客も最高!秋葉原「麺屋 武一」の鶏白湯つけ麺が食わず嫌いだったことを後悔する絶品さ」で紹介しています。合わせてご確認ください。

秋葉原の電気街にある「麺屋武一」でまぜそばを堪能

訪れたのは平日の20時ごろ。ランチタイムは混み合うようですが、この時間は3組ほどしかいませんでした。前回同様、威勢のいい声で出迎えてくれました。

はつけ麺を食べたので、今回は「秋葉原まぜそば」に決定。つけ麺を食べたときに特盛りにして度肝を抜かれる麺の量だったので、今回は大盛り(320グラム/1180円)にとどめてごはんものを追加することに。……と思ったら、ごはんものがオール売り切れだったので、特盛り(400グラム/1180円)でお願いしました。

器もビッグサイズ!

またしても麺の量にびっくり。ちなみに、ペヤングの超大盛りがひとつ237グラムなので、超大盛りのおよそ1.7倍もあります。これでなんとなく伝わったでしょうか。

ネギもたっぷり
メンマと鶏肉、味玉がまるまるひとつ

まぜそばは思いのままにまぜまぜするのが正しい食べ方。「麺屋武一」では、まぜまぜ後の食べ方が何通りもあって、これが本当に絶品すぎました。

まぜそばの食べ方
  • ①まずはそのまま、よく絡ませて
  • ②調味料を入れて好みの味にカスタマイズ
まずはそのまま
「黒七味」:風味と辛さがアップ
「フルーツ酢」:スッキリとした味わいに
「自家製辛味(ラー油)」:食欲をそそるピリ辛
「マヨネーズ」:旨さこってり
「プラックペッパー」:味を引き締めます

正直、マヨネーズ一強かと思ったら大間違い。もちろんマヨネーズは間違いなくおいしいのですが、個人的には「自家製辛味(ラー油)」がピリ辛で止まらないおいしさでした。絶妙なピリ辛加減で、ごはんにかけても絶対においしいやつでした。

麺の量が多いので、さまざまな食べ方があるのはすごく助かりました。おかげで最後まで飽きずにおいしくいただけました。本当に「麺屋武一」はつけ麺まぜそばも絶品。かなりおすすめです。

秋葉原でまぜそばなら「麺屋武一」がおすすめ

秋葉原には「麺屋はるか」という人気のまぜそば店がありますが、「麺屋武一」ははるかに匹敵するくらいのクオリティ。

接客もていねいで気持ちよく食事ができる点もお気に入りの理由のひとつ。そして、なによりも量が多いのでがっつり系にはかなりおすすめ。個人的にはかなり大好きなお店です。

住所千代田区外神田3-13-5
営業時間11時30分~23時00分
※月曜祝日の時は22時00分まで
定休日日曜日
ホームページhttp://noukou-torisoba.com
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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