秋葉原UDXの2階に店舗を構える「鉄板ハンブルグ」。2023年2月にオープンしたハンバーグとステーキの専門店です。
オープン当初にハンバーグをレポートしたので、この日は国産牛ステーキをいただいてきました。床が油でぬるぬるしているのは難点でしたが、味は本当に抜群で、空いているのが信じられないくらいでした。
秋葉原UDXにある「鉄板ハンブルグ」ってどんなお店?
「鉄板ハンブルグ」は2023年2月にオープンしたハンバーグとステーキの専門店。老舗ハンバーグ店「花もえぎ」の姉妹ブランドとして誕生したそうです。
そんな「鉄板ハンブルグ」があるのは、秋葉原UDXの2階。秋葉原駅の電気街口から3分ほどで到着するうえ、レストラン街にあるので行きやすい点も魅力のお店です。
店内は全30〜40席ほど。そこまで広くはありませんが、ゆったりめにレイアウトされているので、ゆっくり食事をしたいときに重宝します。
秋葉原にある「鉄板ハンブルグ」のメニューは?
「鉄板ハンブルグ」の営業時間はランチとディナーの二部制。よりお得にハンバーグがいただけるランチメニューは「【新店レポ】秋葉原UDXに2月15日オープン『鉄板ハンブルグ』でハンバーグランチ」をご確認ください。
ディナーメニューはステーキがラインナップに追加。しかも、国産牛のサーロインやシャトーブリアンなど種類もさまざま。ハンバーグとのセットもあるので、がっつり肉ごはんを食べたいときにはかなりおすすめです。
- 鉄板ハンブルグ 2046円
- 鉄板ハンブルグ大 3124円
- 鉄板ハンブルグ+目玉焼き&ベーコン 2596円
- 鉄板ハンブルグ+ウインナー 2596円
- 鉄板ハンブルグ+エビフライ 2596円
- 満腹ステーキセット 6111円
- 山の手セットサーロイン(国産牛) 3663円
- サーロインステーキ180g(国産牛) 2838円
- ステーキ食べ比べセット(国産牛) 5676円
- 富士山セット(黒毛和牛・赤身150g) 6490円
- 富士山セット(黒毛和牛・サーロイン120g) 7590円
- 富士山セット(黒毛和牛・ヒレ120g) 11880円
ごはんは別でオーダーする必要があります。ごはんの単品はラインナップしておらず、豚汁、ドリンクのセットが550円で、さらにサラダとプチデザートが付いたセットが968円でオーダーできます。
秋葉原UDXにある「鉄板ハンブルグ」でステーキを味わう
訪れたのは平日の20時ごろ。平日とはいえ、秋葉原UDXのレストラン街にもかかわらず先客はインバウンド客1組だけ。タイミングが良かったのか、ただ穴場なのか……真相は分かりませんが、もっと混雑してもいいくらいのお店であることは先に伝えておきます。
前回はハンバーグランチをレポートしたので、この日はステーキを食べることに。ただ、前回食べたハンバーグもおいしかったので、どちらも食べられる「山の手セット」をオーダーすることにしました。
サーロインは脂身がある一方、テンダーロインは赤身肉とのことで、脂身が好きなのでサーロイン(3663円)をセレクト。ごはんと豚汁、ドリンクがついた定食セット(550円)をプラスし、トータル4213円なり。
まずはステーキの大きさにびっくり。180gということでそこまで期待していなかったのですが、思っていた1.5倍くらいの大きさでした。しかも、さすがは国産牛。値段がそこまで高くはないのでクオリティが心配だったのですが、意外にも柔らかくてびっくり。
お次はハンバーグ。牛100%ハンバーグなので中はかなりレア状態で提供されます。なので、熱された石で好みの焼き加減にするのが「鉄板ハンブルグ」のハンバーグの食べ方です。個人的にはよく焼きが好きなので、むしろカリカリになるくらいまで火を入れます。
これが本当に絶品。ステーキもおいしいですが、ハンバーグもマストで食べたいクオリティです。ほんとおすすめ。
秋葉原でステーキなら「鉄板ハンブルグ」がおすすめ
秋葉原にはステーキのお店がたくさんありますが、リーズナブルにおいしい国産牛ステーキを食べるなら「鉄板ハンブルグ」がおすすめ。
お肉の脂で床がぬるぬるしているのが気になりますが、それを忘れさせてくれるくらいボリューミーかつ柔らかくて絶品。それでいて店内も空いているので、ゆっくりおいしいステーキを食べるなら秋葉原UDX2階にある「鉄板ハンブルグ」へ!
住所 | 千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル2F |
営業時間 | 11時00分~22時00分 |
定休日 | なし(秋葉原UDXビルに準ずる) |