秋葉原の電気街にある「つじ田 秋葉原店」。“濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア”として人気を確立しています。
今回はそんな「つじ田 秋葉原店」で、定番の濃厚特製つけ麺(1170円)をいただいてきました。何度食べても美味しい。おすすめのお店です。
秋葉原の電気街にあるつけ麺のお店「つじ田」ってどんなお店?
「つじ田」は2005年に1号店をオープンしたつけ麺のお店。今では多くのつけ麺店で採用されている「濃厚豚骨魚介スープ」ですが、つじ田がパイオニアだそうです。すごい。
東京都内を中心に20店舗近くを展開していて、東京駅にも店舗を構えているので知っている人も多い人気のお店です。
「つじ田 秋葉原店」があるのは電気街の一角。秋葉原駅からは徒歩5分の場所で、近くには「とんかつ丸五」や「日乃屋カレー秋葉原店」などがあります。
店内はカウンター席のみですが、つけ麺店らしからぬおしゃれな雰囲気。女性ひとりや女性同士のグループにもおすすめです。
人気のつけ麺店「つじ田 秋葉原店」のメニューは?
「つじ田 秋葉原店」ではつけ麺だけでなく、らーめんもラインナップしています。
【つけ麺メニュー】
- 濃厚つけ麺 950円
- 濃厚味玉つけ麺 1070円
- 濃厚特製つけ麺 1170円
- 濃厚豚崩つけ麺 1250円
- 大盛り +150円
- 特盛り +250円
【らーめんメニュー】
- 濃厚らーめん 900円
- 濃厚味玉らーめん 1020円
- 濃厚特製らーめん 1120円
- 濃厚豚崩らーめん 1200円
- 大盛り +150円
「チャーシューご飯(390円)」や「高菜ご飯(290円)」など、ご飯ものもいくつかラインナップしています。
「つじ田 秋葉原店」で濃厚特製つけ麺を実食
訪れたのは平日の19時30分ごろですが、7割ほどは席が埋まっている状態でした。さすがは人気店。
らーめんもラインナップしていますが、迷いなく「濃厚特製つけ麺(1170円)」に決定。
待つこと6〜7分で着丼です。オーダーが重なっているタイミングでしたが、さすがのオペレーションであまり待つことなくありつけました。助かる。
つじ田では推奨する美味しい食べ方があり、それを忠実に実行するのがおすすめです。
- ①そのままスープに絡めて食すべし
- ②3分の1を食べたら麺にすだちを絞り、よくかき混ぜてから食すべし
- ③残り3分の1になったら黒七味を振りかけて食すべし
ということで、まずは何もかけずに濃厚スープに絡めてぱくり。麺はコシがあってもちもち系。濃厚魚介豚骨スープが麺によく絡みます。
しかし、濃厚スープなので食べ進めるうちに口の中がくどくなってきます。そんなタイミングで、麺の横に備え付けられているすだちを絞ってまぜまぜきゅんきゅん。
すると、濃厚さはしっかり感じながら、すだちの効果で爽やかな味わいに変化。微量ではありますが、すだちがあるのとないのとではかなり違います。これはこれで美味しい!
そして、残り3分の1になったところで、テーブルに常備されている黒七味をふりふり。すだちの爽やかな味わいに、七味のぴりりとした刺激が加わってこれもクセになる味。一粒で二度美味しい、いや三度美味しいを味わえる。それが「つじ田」のつけ麺です。最高。
秋葉原でつけ麺なら「つじ田 秋葉原店」がおすすめ
秋葉原には多くのつけ麺のお店がありますが、なかでも「つじ田」は濃厚魚介豚骨スープが特徴のつけ麺店です。
濃厚魚介豚骨スープを売りにしているつけ麺店のなかには、濃厚すぎて最後まで食べきれないお店もあります(個人的感想です)。「つじ田」の濃厚さはちょうど良く、さらにはすだちや黒七味などで最後まで美味しく食べられました。
住所 | 千代田区外神田1丁目9-5 第一ナガシマビル1階 |
営業時間 | 11時00分〜21時30分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://tsukemen-tsujita.com |