秋葉原ヨドバシ8階レストラン街にある「うな匠(うなしょう)」。食べログ3.46の人気を誇る、名古屋名物「ひつまぶし」が味わえるお店です。
前回はうな重をレポートしたので、今回は定番の「二段重ねのひつまぶし(4300円)」をいただいてきました。いつもうな重ばかりでしたが、さまざまな楽しみ方ができるひつまぶしも最高。値段も比較的手頃でおすすめです。
秋葉原にある「うな匠」ってどんなお店?
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「うな匠」は関西風のふわふわうなぎが味わえるうなぎの専門店。秋葉原でひつまぶしを食べられる数少ないお店です。そんな「うな匠」があるのは、秋葉原ヨドバシの8階。レストラン街にあるので、気軽に足を運びにいける点が魅力です。
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店内はレストラン街にしてはシックな雰囲気。店内はテーブル席をメインにカウンターもあります。個室もあるので、記念日や会食などにもおすすめです。
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秋葉原にある「うな匠」のメニューは?
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「うな匠」の営業時間は11時から22時まで。秋葉原にある老舗のうなぎ店は軒並みランチとディナーの二部制ですが、「うな匠」は通しで営業している点が魅力。ランチメニューはなく、昼も夜も同じメニューになります。
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- ひつまぶし 3300円
- 二段重ねのひつまぶし 4300円
- 三段重ねのひつまぶし 5800円
- 極御膳 4000円
- 鰻とろろまぶし 2200円
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秋葉原にある「うな匠」でひつまぶしを堪能
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訪れたのは週末の19時ごろ。タイミングが良かったのか待たずに入れましたが、食べているうちにほぼ満席になりました。
前回はうな重(特上・4300円)をいただいたので、今回は念願の「二段重ねのひつまぶし(4300円)」をセレクト。ちなみに、大盛りが無料なので大盛りでお願いしました。
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うなぎがごはんを覆い尽くすほどの量。しかも、画像にはありませんが、「二段重ねのひつまぶし」というのは、ごはん→うなぎ→ごはん→うなぎというようにうなぎが二段重ねになっています。つまり、この下にもうなぎがはいってるということ。最高。
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ひつまぶしのいいところは、さまざまな味わい方ができる点。1杯目はそのままで、2杯目は薬味を入れて、そして3杯目は出汁をかけて。最後の4杯目は好みの食べ方でいただきます。
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そのまま食べてももちろんおいしいのですが、薬味を入れて食べても出汁を入れて食べても本当に絶品。うな重も好きですが、ひつまぶしもこんなにおいしいんですね。好きになりました。
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秋葉原でひつまぶしなら「うな匠」がおすすめ
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秋葉原には老舗のうなぎ店がいくつかありますが、いずれもうな重しかラインナップしていません。
秋葉原でひつまぶしを食べるなら、今回レポートした「うな匠」か末広町駅方面にある「美濃金」の二択になります。ただ、手軽かつ気軽に食べるなら、秋葉原ヨドバシにある「うな匠」に軍配。3300円から食べられるので、食べたことがない人はぜひ足を運んでみてください。ハマるはずですよ!
住所 | 千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba8F |
営業時間 | 11時00分~22時00分(L.O.21時15分) |
定休日 | 年中無休 ※ヨドバシAkibaと行政指令に準ずる |
ホームページ | https://www.jgroup.jp/business/jproject/shop/13 |