秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所にある「秋葉原ラーメンわいず」。食べログ3.61を誇る人気の家系ラーメンのお店です。
前回はつけ麺をレポートしたので、この日は人気ナンバー1メニューの「のり玉ラーメン(1160円)」に「小ライス(130円)」を付けて食べてきました。わいずの家系ラーメンは本当に濃厚で絶品。アキバで家系ならわいずに決まりです!
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秋葉原にある「わいず」ってどんなお店?
ラーメン激戦区の神田において、一定の人気を確立する「神田ラーメンわいず」。食べログの“TOP5000”にも選ばれている名店です。そんな「神田ラーメンわいず」の直系店として2015年にオープンしたのが「秋葉原ラーメンわいず」です。
いわゆる家系ラーメンのお店で、その濃厚なスープにハマってリピートする人が続出。食べログ3.61を誇るほどの人気です。すごい。そんな「秋葉原ラーメンわいず」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。蔵前橋通り沿いで、近くには「ブラウニー」や「担担麺ピリリ」などがあります。
秋葉原にある「わいず」のメニューは?
「わいず」の営業時間は10時30分から22時15分まで。遅くまで営業しているので、飲んだあとの〆のラーメンにも最適です。
- ラーメン
- ラーメン 900円
- 玉子ラーメン 1030円
- のりラーメン 1030円
- 野菜ラーメン 1080円
- のり玉ラーメン 1160円
- チャーシューメン 1280円
- 豚そば
- わいずの豚そば 1050円
- わいずの豚そば豚増し 1600円
- 月曜日限定ラーメン
- 丸鶏の醤油らぁめん 1150円
- 特製丸鶏の醤油らぁめん 1350円
- つけ麺
- つけ麺 1000円
- 得つけ麺 1100円
- トッピング
- 大盛り 150円
- つけ麺特盛り 100円
- 丸ねぎ 60円
- 半熟玉子 130円
- のり 130円
- 野菜大盛り 180円
- ほうれん草 250円
- チャーシュー 380円
- 小ライス 130円
- 卵かけ御飯 230円
- ビール 550円
秋葉原の人気店「わいず」で家系ラーメンを味わう
訪れたのは平日の20時30分ごろ。少し遅めの時間帯でしたがさすがは人気店。1組2人がウェイティング中でした。ただ、3分ほど待ってすぐに入店できたので、少しくらいのウェイティングは気にせずに突撃するのがおすすめ。
ちなみにウェイティングする場合は食券を買ってから列にならぶのがルール。この日は、人気ナンバーワンメニューの「のり玉ラーメン(1160円)」と「小ライス(130円)」の食券を買いました。
小ライスとはいえ、そこまで小さくはなく普通のごはん茶碗1杯分。しかも、ごはんだけでなく、小間切れにされたチャーシューが添えられています。ほんと最高。
何よりもトッピングがたくさん。のりが5枚に味玉、ほうれん草、大きなチャーシューが2枚とかなり食べごたえあり。
「秋葉原ラーメンわいず」のラーメンの特徴といえば超濃厚な豚骨スープ。とろみがあるほど濃厚な豚骨スープはクセになる味わいで、スープを飲む手が止まらなくなるほど……。
麺は家系ラーメンファンからは賛否両論ありそうですが、太くてもっちりとしたちぢれ麺。スープもしっかり絡んで本当に絶品です。THE家系な麺とは少し異なりますが、個人的には「わいず」の家系ラーメンが大好き。かなりおすすめです。
秋葉原で家系ラーメンなら「わいず」がおすすめ
秋葉原には「IEKEI TOKYO」や「武将家」など人気の家系ラーメン専門店がありますが、どちらも行列必至で気軽には行けません。
個人的に並ぶのが好きではなく、そうなると秋葉原で家系ラーメンを食べるなら電気街側なら「わいず」、昭和通り側なら「武将家外伝」が第一候補に挙がります。秋葉原の電気街側で家系ラーメンを食べたい。でも並ぶのが好きではない──そんな人は、ぜひ「わいず」に行ってみてください。おすすめです!
住所 | 東京都千代田区外神田3-7-9 |
営業時間 | 10時30分~22時15分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://kandaramen-waizu.jp |
@jyu_monji |