ラーメン激戦区の秋葉原において、トップクラスの人気を誇る「秋葉原ラーメン わいず」。神田に本店を構える、横浜家系ラーメンのお店です。
しかし、「わいず」が人気なのはラーメンだけではありません。超濃厚なスープが特徴のつけ麺も人気なんです。そんな「わいず」で今回は「得つけ麺・大盛り(1000円)」を食べてきたのでレポートします。超濃厚で、まじでうまかった!
つけ麺が食べられる「秋葉原ラーメン わいず」ってどんなお店?
神田駅界隈で圧倒的な支持を得る「神田ラーメン わいず」。食べログ3.72の超人気のお店です。そんな「神田ラーメン わいず」の直系店として2015年にオープンしたのが、「秋葉原ラーメン わいず」です。こちらも食べログ3.60を誇るなど、多くのファンを獲得しています。
「秋葉原ラーメン わいず」があるのは、蔵前橋通り沿い。JR秋葉原駅からは徒歩7〜8分の場所で、銀座線「末広町駅」の3番出口からは徒歩1分ほどの場所にあります。
店内はカウンター席のみ。平日のランチタイムなどには行列をつくることも珍しくありません。
「秋葉原ラーメン わいず」のメニューは?
「秋葉原ラーメン わいず」のメニューは横浜家系のラーメンがメイン。一番シンプルな「ラーメン」は800円とリーズナブル。この手頃な値段感も人気の理由のひとつではないでしょうか。
ラーメンのほかには「台湾まぜそば(900円)」、そして秋葉原店限定で「つけ麺」を2種類ラインナップしています。
「秋葉原ラーメン わいず」で得つけ麺を実食
「つけ麺(900円)」と「得つけ麺(1000円)」の違いは味玉の有無。どうせなら味玉も食べたいので、「得つけ麺」をオーダーしました。ちなみにつけ麺は麺の大盛りが無料。普通盛りは200グラムで、大盛りは300グラムです。
待つこと6〜7分。運ばれてきたスープを見てびっくり(!)。“濃厚旨口”とは聞いていたけど……
思った以上に濃厚で、店内の張り紙には「つけ麺のスープには鰹と鯖の本枯れ節を大量に使用しております」と書かれています。そりゃ濃厚なわけですな。
濃厚スープに目がないので食べるのが超楽しみ。
麺をスープにたっぷり絡めて口のなかに運んでまたまたびっくり(!)。想像以上の濃厚さでした。
そして、ピリリと痺れる辛さがしたので、よく見てみると唐辛子のかけらがインしてました。
そのまま食べても美味しいのですが、筆者のおすすめは酢。テーブルに設置されている酢をスープに入れて味変です。
すると、濃厚なスープがまろやかになって、いくらでも食べられる感じに。濃いめの味付けは大好きなのですが、食べ進めているうちに飽きてしまうことも。そんなときは酢を入れて味を変えるのが筆者のスタイルです。
秋葉原でつけ麺を食べるなら「秋葉原ラーメン わいず」がおすすめ
超濃厚で、かつ痺れるような辛さの魚介系スープがクセになる「秋葉原ラーメン わいず」のつけ麺。具だくさんにもかかわらず値段も1000円なのでかなりおすすめです。
次は一番人気の「のり玉ラーメン」を食べに伺いたいと思います。
住所 | 東京都千代田区外神田3-7-9 |
営業時間 | 10時30分~22時15分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://kandaramen-waizu.jp |
@jyu_monji |