秋葉原アトレ2の3階に店舗を構える「四十八漁場(読み方:よんぱちぎょじょう)」。いわゆる海鮮系の居酒屋です。
これまで海鮮丼ランチや焼き魚ランチをレポートしてきましたが、この日は「まぐろカマ塩焼き定食(1300円)」を食べてきました。身がたっぷりなうえ、脂ものっていてめちゃくちゃ絶品。これはかなりおすすめです!
秋葉原アトレにある「四十八漁場」ってどんなお店?
「四十八漁場」はいわゆる海鮮居酒屋で、全国の漁場から直送される魚介類が味わえるなど、秋葉原においておいしい海鮮を食べるなら選択肢に挙がるお店です。
そんな「四十八漁場」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札からすぐの場所。アトレ秋葉原2の3階にあるのでアクセスも抜群です。
秋葉原にある「四十八漁場」のメニューは?
「四十八漁場」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分から14時ラストオーダーで、ディナーは22時30分まで。ランチは平日のみで、ディナーは金土は23時まで、日曜は22時までなのでご注意を。
- 漁師の贅沢丼 1700円
- 鰹のたたきと冷や汁定食 1200円
- 漁師の漬け丼 1000円
- よんぱち定食 1400円
- 鯛尽くし定食 1500円
- まぐろカマ塩焼き定食 1300円
- 焼き魚定食 1100円
海鮮丼から焼き魚、煮物までさまざまな魚料理が食べられて最高。どれもおいしそうで、何を頼もうか悩んでしまいます。ディナーメニューは「」で詳しく紹介しています。合わせてご確認ください。
秋葉原アトレにある「四十八漁場」でカマ焼き定食を味わう
訪れたのは平日の12時30分ごろ。ランチタイムということで、多くの人がランチを楽しんでいました。この日は前から気になっていた「まぐろカマ塩焼き定食(1300円)」をセレクト。ランチでカマ焼きが食べられるのはかなり貴重で、「快海」でも運が良くないとカマ焼きはオーダーできません。
一見、カマ焼きは食べる部分が少なく見えますが、隠れているだけで身がたっぷり。むしら通常の焼き魚よりも身が多い場合もあってボリューミー。このまぐろカマもかなり身が詰まっていました。
しかも、いい具合に脂がのっていてジューシー。これだからカマ焼きは定期的に食べたくなってしまいます。最高にうまい。
秋葉原でカマ焼きなら「四十八漁場」がおすすめ
秋葉原にはお肉のお店は数あれど、海鮮系のお店は多くはありません。そんなときに重宝するのがアトレ秋葉原2にある「四十八漁場」です。
ランチにもカマ焼き定食がラインナップしていめ気軽に食べられるので、カマ焼きファンはぜひ「四十八漁場」へ!まぐろのカマ焼きは身が詰まっているだけでなく、脂も適度にあって絶品です。
住所 | 千代田区神田花岡町1-9 アトレ秋葉原2 3F |
営業時間 | 【月〜木】 11時30分~14時30分(LO14時00分) 17時00分〜22:30分(L.O.21時30分) 【金】 11時30分~14時30分(L.O.14時00分) 17時00分~23時00分(L.O.22時00分) 【土】 16時00分~23時00分(L.O.22時00分) 【日】 16時00分~22時30分(L.O.21時00分) |
定休日 | なし(不定休) |
ホームページ | https://www.48gyojyou.com |