秋葉原駅から徒歩6分の場所にある「雲林坊」。食べログ3.60を誇る超人気の坦々麺専門店です。
そんな「雲林坊」で、夏限定のを冷やし汁あり麻辣タンタン麺（1050円）をいただいてきました。普通のタンタン麺も絶品ですが、夏は冷やしに限ります！
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秋葉原にある「雲林坊」ってどんなお店？
神田に店舗を構える「雲林（ゆんりん）」。食べログ3.72を誇る中華料理店で、その「雲林」の姉妹店として誕生したのが「雲林坊（ゆんりんぼう）」です。
「雲林坊」はタンタン麺と麻婆豆腐が食べられるカジュアルなお店で、秋葉原店は3.60の人気を誇ります。そんな「雲林坊」があるのは、秋葉原駅から徒歩6分ほどの場所。靖国通り沿いで、近くには人気カレー店の「プラック」などがあります。
秋葉原にある「雲林坊」のメニューは？
「雲林坊」の営業時間は11時から22時まで（土日祝は21時まで）。通しで営業しているので、微妙な時間の食事にも最適です。むしろ、ごはんどきは行列がスタンダードなので、微妙な時間を狙うのがおすすめです。
「雲林坊」のメニューは「汁あり坦々麺」と「汁なし坦々麺」「麻婆豆腐」の三本柱。麻婆豆腐は麺とのセットのほか、単品（麻婆豆腐定食）もラインナップしています。価格などはを」で詳しく紹介しています。合わせてご確認ください。
秋葉原の「雲林坊」で冷やしタンタン麺を味わう
訪れたのは平日の19時35分ごろ。日によってはこの時間でも並んでいませんが、この日は運悪く3人並んでいて筆者は4人目でした。
列ができているときは、必ず食券を買ってから並ぶのが「雲林坊」のルール。小さな張り紙が書いてあるだけということもあり、このルールを知らない人が先に並んで微妙にカオスな状況ができていました。先に買いましょう！
並ぶこと8分。思ったよりも早く着席できました。ちなみに、食券を渡すときに「辛さ」と「痺れ」のレベルを聞かれます。辛さも痺れも5段階からセレクト可で、「3」がスタンダードです。筆者は辛さが3、痺れは2でお願いしました。
着席してから20分。並んでからはおよそ30分でようやく「冷やし汁あり麻辣タンタン麺（1050円）」が運ばれてきました。厨房の雰囲気が悪そうで、この日はスムーズに回っていない様子でした。ここはマイナスポイント……。体験としては最悪です。
かなり待たされましたが、タンタン麺はめちゃくちゃおいしい。なによりもスープが濃厚でコクがあるだけでなく、しっかりと旨みもあってスープをすする手が止まらなくなるほど。
辛さは「3」でちょうど良い感じでしたが、痺れは「2」だと少し弱いので、「3」にしてもいいくらいでした。麺ももっちり感がありつつ、コシもあって最高にベストマッチ！この夏、もう1回くらいは食べたいくらいにおいしかったです。最高。
秋葉原で冷やし麺なら「雲林坊」がおすすめ
2023年の夏は狂ったような暑さで、冷たいものが食べたくなります。夏限定で冷やし麺をラインナップする店舗がたくさんありますが、「雲林坊」の冷やしタンタン麺も選択肢に入ります。
濃厚でコクがあるスープは手が止まらなくなるほど絶品。麺ももっちりしつつコシがあって最高に美味でした。まだ食べたことがない人は、なくなる前にぜひ！
