スイーツ

知ってた!?「とろり天使のわらびもち秋葉原店」で絶品わらびもちと新食感スイーツをテイクアウト

秋葉原駅から徒歩5分の場所にある「とろり天使のわらびもち」。2021年10月にオープンしたわらびもちの専門店です。

今回は定番商品の生わらびもち2種と、プリンのような純生クリームわらびもち3種を食べ比べしてみました。とにかくわらびもちがぷるんっぷるんで激推しです。

秋葉原駅から徒歩5分!「とろり天使のわらびもち」ってどんなお店?

「とろり天使のわらびもち秋葉原店」

「とろり天使のわらびもち」は大阪に本店を構えるわらびもち専門店。関西を中心に全国で80店舗以上を展開中です。

わらびもち専門店

東京では秋葉原のはか、浅草や自由が丘などに店舗があります。秋葉原店があるのは、秋葉原駅・昭和通り口から徒歩5分の場所。近くには和泉小学校や和泉公園などがあります。

メディア掲載歴も多数

オープンから半年ほどということもあり、店員さんも「あまり気付いてもらえないんです」とおっしゃっていました。

少し気付きづらい場所にあり

人通りはある通りですが、あまり目立たないつくりなので、確かにスルーしてしまうかも……。

イートインスペースはなく、テイクアウトのみ

「とろり天使のわらびもち秋葉原店」のメニューは?

メニューは大きくわけて「生わらびもち」「純生クリームわらびもち」「飲むわらびもち」の3種類。

生わらびもちは600円〜

一番人気の「生わらびもち」はとろとろ食感が特徴。材料の配合や炊き方などにこだわり、やわらかさをとことん追求しているとのこと。

ベースとなる生わらびもちは「和三盆」と「十勝あずき」の2種類をラインナップ。

左が和三盆で、右が十勝あずき
価格は和三盆も十勝あずきも同じ

価格は和三盆も十勝あずきも小箱(4〜5個)が600円で、中箱(6〜7個)が880円、大箱(8〜9個)が1080円です。黒蜜は付属されないので、必要に応じて50円で購入する必要があります。

純生クリームわらびもちは各480円

純生クリームわらびもちは、容器のなかに入ったわらびもちにたっぷりの純生クリームが乗っかった新感覚のスイーツ。

プリンのように食べられる、“洋風わらびもち”のようなイメージです。上に乗っかっている純生クリームは「プレーン」と「ほうじ茶」「黒胡麻」の3種類があります。

飲むわらびもちは各650円

最後は飲むわらびもち。タピオカが爆発的にトレンドになりましたが、その後、にわかに人気となった「わらびもちドリンク」。

とろり天使のわらびもちでは、ミルクティーのほか、抹茶、黒蜜、チョコレート、ストロベリーの5種類のわらびもちドリンクを販売しています。

インスタ映えも狙えそう〜
お店の外で映え写真の撮影が可能

「とろり天使のわらびもち」で絶品わらびもちスイーツをテイクアウト

はじめての訪問ということで、2種5商品を購入しました。

  • 生わらびもち 和三盆(小箱) 600円
  • 生わらびもち 十勝あずき(小箱) 600円
  • (黒蜜) 50円
  • 純生クリームわらびもち(プレーン) 480円
  • 純生クリームわらびもち(ほうじ茶) 480円
  • 純生クリームわらびもち(黒胡麻) 480円
生わらびもち

まずは生わらびもちから。白いパッケージがかわいいので、手土産に持っていったら喜ばれそうな印象でした。

消費期限は翌日までと短め

パッケージを開けて驚いたのは、わらびもちのボリューム。小箱(4〜5個)ということで少ないのかと思ったら、1つひとつがかなり大きい。そして、きなこがたっぷり入っているのにもびっくり。

直接わらびもちがパッケージされています

まずは和三盆を食べてみると、もう本当にぷるんっぷるん。口の中でとろけて消えてしまいました。まずは黒蜜をかけずに食べてみたのですが、わらびもち自体が甘いので、黒蜜なしでも十分に甘さを感じられます。

黒蜜を垂らして食べてみると、甘さが増してこれはこれでまた違った美味しさ。個人的には、黒蜜ありのほうがやっぱりわらびもちっぽくて好きな味でした。

次に十勝あずきを食べてみたのですが、味自体は和三盆とそこまで変わらないものの、あずきが入っているので食感が変わっていい感じ。

あずきが苦手でなければ、十勝あずきがおすすめ

そして、純生クリームわらびもち。未知のスイーツなので楽しみ。

左からほうじ茶、黒胡麻、プレーン
フタを開けたらこんな感じ。こちらはプレーン

この上に付属のきなこをかけていただきます。まずはプレーンから。どんなスイーツなのかあまりイメージできていないのでわくわくです。

きなこをオン!

カットされたわらびもちが容器の中に入っていると思ったら、プリンのように容器の7分目くらいまでたっぷりとわらびもちが入ってて、その上に純生クリームがたんまりと乗っかっています。

わらびもちは和三盆
純生クリームときなこをたっぷり絡めてぱくり

食べてみると、ひんやり冷えたわらびもちに純生クリームが絡んで、新感覚のスイーツといったところ。わらびもちに純生クリームがこんなに合うとは驚きでした。

左がほうじ茶で、右が黒胡麻

黒胡麻も間違いなく美味しかったのですが、個人的には3種類のなかでも「ほうじ茶」が大ヒット。甘い生わらびもちに苦味のあるほうじ茶クリームが絶妙にマッチして大人の味わい。

お子さんにはプレーン、大人にはほうじ茶がおすすめです。1個480円と決して安くはありませんが、これならぜひともリピートしたい美味しさでした。

手土産にも◎!「とろり天使のわらびもち秋葉原店」がおすすめ

次は飲むわらびもち!

秋葉原駅から徒歩5分とアクセスも良い「とろり天使のわらびもち秋葉原店」。パッケージもかわいく、味も間違いなく美味しいので手土産に持っていったら絶対に喜んでもらえるはず。

生わらびもちは600円の小箱でもかなりのボリュームなので、1〜2人で食べるなら小箱でも十分なほどでした。個人的には洋風プリンこと「純生クリームわらびもち」がおすすめなので、ぜひ食べてみてください。

住所千代田区神田佐久間町3-34-3 Nステージ秋葉原1階
営業時間【月曜~金曜】11:30~19:00
【土日祝】11:30~17:00​
定休日なし
ホームページhttps://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
RELATED POST