秋葉原の電気街に7月7日オープンした「cobo（こうぼ）」。自家製酵母のパンとお菓子の小さなお店です。
そんな「cobo（こうぼ）」でパン7種類とお菓子2種類を食べ比べしてみました。結論を先にお伝えすると、とても美味しくてカラダにも良いので、ぜひリピートしたいお店でした。
秋葉原にオープンしたパン屋さん「cobo（こうぼ）」ってどんなお店？
「cobo（こうぼ）」は自家製酵母のパンとお菓子のお店。パンはお店の奥にある工房で手作りしているとのことでした。
オープンした場所は電気街の一角で、近くには「秋葉原カリガリ」や「秋葉原ラーメン わいず」などがあります。
多くの飲食店が軒を連ねる電気街ですが、美味しいパンを食べたいという需要を満たしてくれるお店はありませんでした。かなり重宝しそうです。
秋葉原のパン屋さん「cobo（こうぼ）」のラインナップは？
「cobo（こうぼ）」では自家製酵母のパンが10種類前後ラインナップしています。この日のラインナップは以下。日によってパンのラインナップは異なるっぽいので、参考程度にご覧ください。
- プチカンパーニュ 300円
- パンオノア 400円
- パンオセレアル 350円
- カンパーニュ 800円
- パンオフリュイ 350円
- クランベリークリームチーズ 420円
- 焼肉サンド 500円
- エビアボカドサンド 500円
- コロッケサンド 400円
- チーズ食パン（ハーフ） 400円
- チーズ食パン（1本） 800円
- ミルク食パンブドウ（ハーフ） 400円
- ミルク食パンブドウ（1本） 800円
手作りのクッキーもレジ横にあり、こちらは1枚50円からラインナップしています。
秋葉原のパン屋さん「cobo（こうぼ）」でパン7種食べ比べ
この日はサンド2種とライ麦パン5種を買ってみました。まずサンドは「エビアボカドサンド（500円）」と「コロッケサンド（400円）」。どちらもボリュームがすごいので、この2つを食べただけでお腹いっぱい。
どちらも想像以上にボリューミーで、大満足でした。そして、お次はライ麦（全粒粉）パン。
秋葉原でパン屋さんなら「cobo（こうぼ）」がおすすめ
秋葉原の電気街に7月7日オープンした新しいパン屋さん「cobo（こうぼ）」。こじんまりとした店内にはこだわりがふんだんに詰まっていて、パンを選んでいるだけでわくわくしたのを覚えています。
秋葉原にはチェーンのパン屋さんこそありますが、オリジナル色の強いこういったパン屋さんは少なく、かなり貴重な存在です。秋葉原に足を運んだ際はぜひ覗いてみてください。
| 住所 | 千代田区外神田3-7-7 |
| 営業時間 | 11時00分〜16時00分 |
| 定休日 | 不定休 ※営業日はInstagramで告知 |
| @coubo.77 |
